巨大人間独楽
きょだいにんげんごま
使用: |
カイオウ守王隊 (対 ケンシロウ) |
登場: |
アニメ版北斗の拳(135話) |
TVアニメ版北斗の拳で、
カイオウ守王隊が繰り出した合体技。金色の鎧を纏った修羅たちが、円陣を組むようにして一塊の球となり、高速回転しながら相手に襲い掛かるという技。鎧から生やした刃によって敵はズタズタに切り裂かれる。
ケンシロウに対して使用したが、パンチ一発で空中分解させられた。
カイオウ滅殺隊の代わりとして登場した彼等だが、呪龍羅斬陣と同じく、大人数を使って繰り出す技としてはあまりにも弱かった。鉄壁の防御を謳っているのにパンチ一発で散開って・・・脆すぎるでしょ。しかしこんなマッチョが固まって回るだけで空を飛べるというのは賞賛に値する。あの黄金の鎧にホバーシステムでも隠されているのだろうか。