| 登場：原作（191話）TVアニメ版（142話） 肩書：ヒョウの側近五人衆 流派：不明 |
ナガトと共に、「ヒョウの側近五人衆」に数えられる修羅四人。いつかヒョウがカイオウを倒す事を信じて仕えてきた。しかしヒョウが魔界に入り、カイオウに永遠の忠誠を誓ったことで絶望。ヒョウに別れを告げ、離別の意思を伝えたが、次の瞬間ヒョウの放った刃に貫かれ、四人まとめてに殺された。
TVアニメ版では、ヒョウやナガト等と行動を共にし、笑顔を見せる、幸せだった頃の回想シーンなどが入れられた。
ナガトと共に、修羅達の中ではかなり良識的な人物。いや、北斗界全体を見渡しても最も善良なハゲかもしれない。
アッサリやられてしまったとはいえ、一応ヒョウの側近であるわけだし、そこそこ実力はあるだろう。四人ともかなり似ている（おもに頭部）ので、もしかしたらコグレ様よろしくの四身一体のコンビネーション攻撃などを使えるのかもしれない。もしそれを繰り出せていれば、ヒョウとて苦戦は避けられなかっただろう。故にヒョウはまず彼等を不意をついて一掃したのだ。知らんけど。