| 登場：原作（68話）TVアニメ版（48話） 肩書：拳王配下 流派：烈闘破鋼棍 ＣＶ：田中康郎 |
自称「拳王に見込まれた男」。烈闘破鋼棍の使い手。
トキを村の中に入れぬよう拳王に命じられ、壊れた車両の中で待機。訪れたトキに不意打ちをかけようとしたが、殺気を感付かれてしまったため、姿を現して正面から挑んだ。しかし棍での攻撃を軽く受け流され、さらにその腕は勢いを弱めることなく己の体に巻きついたまま硬直。異様なポーズのままその場に放置され、二度とその棍が血塗られることはあるまいと告げられた。
TVアニメ版では、烈闘破鋼棍が烈斗破鋼棍に変更されている。
『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』では、拳王軍の健康診断において、身長2メートル4センチと測定されている。
「拳王に見込まれた」「闘気は我が闘術の極意」という発言だけをみると滅茶苦茶強キャラ感がある。相手が相性の悪いトキだから完敗したのであって、同じ激流のケンシロウならそこそこ頑張れた可能性はあるのではないだろうか。だって見込まれてんだぜ。ぜってぇハンパねぇよ。