天斗白蛇襲
てんとはくじゃしゅう
流派: |
天斗聖陰拳 |
使用: |
シメオン (対 霞拳志郎)
…蒼天REGENESIS(アニメ12話、18話)
シメオン (対 ヤサカ)
…蒼天REGENESIS(アニメ15話)
霞拳心 (対 霞鉄心)
…蒼天REGENESIS(アニメ20話)
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登場: |
蒼天REGENESIS(アニメ) |
天斗聖陰拳神技の一つ。蛇の形を成したルーアハ(気)を大量に放出し、一斉に敵へと放つ技。不規則な軌道を描くために回避が難しく、一本が直撃するだけで甚大なダメージを与えることが出来る。
シメオン・ナギットが上海での
拳志郎との戦いで初使用し、膝をつかせるほどの威力をみせた。
ヤサカ戦では実質戦闘不能に陥らせるほどの傷を与えている。拳志郎との最終戦では、一発目はガードの上から吹っ飛ばす力を見せたが、二発目は
北斗百裂拳により打ち消され、逆に顔面を殴られて敗れた。
霞拳心が義父・
鉄心との戦いの中でもこの技と思わしきものを使用している。鉄心の七星点心を破るために放ち、大きな傷を負わせた。拳心の天斗聖陰拳はルーアハの色が赤いため、蛇の色も赤色になっている。