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南派洪家門五形拳
なんぱこうかもんごけいけん



使用: 崔 (対 拳志郎)
登場: 蒼天の拳


 楊美玉のボディーガードであるが使う拳法。崔自身は拳を極めたと自負していたが、一瞬で拳志郎に敗れ去った。

 「南派洪家門」と「五形拳」は存在するのだが、南派洪家門は洪熙官が少林寺五形拳(龍拳、虎拳、蛇拳、豹拳、鶴拳)の内、虎形と鶴形を基に作ったとされている。つまり「五形拳」から「南家洪家門」が生まれたということであり、「南派洪家門五形拳」では親と子が逆になっているということになる。しかし洪家門の師から伝授された五形拳に、洪家門の癖が色濃く現れていた場合、それはもうオリジナルの五形拳ではない「洪家門五形拳」であるといっても問題はないと思われる。(愛忍者様の御意見を参考にさせていただきました)