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峨嵋鬼突拳
がびきとつけん



流派: 峨嵋拳
使用: 鬼王ゴラム (対 ラオウ)
登場: ラオウ外伝


 『ラオウ外伝 天の覇王』に登場した鬼王ゴラムの使う峨嵋拳の奥義。右拳で突き掛かると見せかけ、左手で鎧の背後に隠してある暗器を取り出して放つという技。暗器には猛毒が塗られており、ゴラムはこれで北関東の半分を制するまで、あまたの高名な武道家を葬ってきたらしい。しかしラオウにはあっさり見抜かれ、暗器をすべて握りつぶされた。
 携帯小説版では「峨嵋鬼剣」という名前になっていた。