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転界無王拳
てんかいむおうけん



使用: ブーガル (対 村人達)
ブーガル (対 ケンシロウ)
登場: アニメ版北斗の拳(83話)


 相手に向かって跳躍し、連続で屈伸宙返りをしながら近付き、間合いから必殺の一撃を放つという拳法。TVアニメ版北斗の拳に登場した拳王軍の一人、ブーガルが使うであり、一日に何度も風呂に入って体臭を消す事で、相手に気配を悟らせず、どこから攻撃を仕掛けてくるかわからなくすることを極意とする。

 村人達の胸を手刀で貫く破壊力を見せたが、ケンシロウには通用しなかった。




流派や技とかは字面だけ見れば大方想像できたりするものだが、この拳に関しては・・・中々に難しい。転界はまあわかる。回ってるからね。抱え込み宙返りしてるから、その人目線で言えば世界が回ってるもんね。しかし無王ってなによ。調べたら、女王蜂が居ない蜂の群れの事を「無王群」と言うらしいが、他にはそれらしい単語はヒットしなかった。王が居ない・・・・回転して・・・・王が居ない・・・・王将・・・?回転寿司・・・?おなか減ったな・・・・