南斗爆殺拳
なんとばくさつけん
流派: |
南斗聖拳の一派 |
使用: |
ジャッカル (対 ケンシロウ)
ジャッカル (対 己の部下達) |
登場: |
アニメ版北斗の拳(12話) |
TVアニメ版北斗の拳で
ジャッカルが用いた
南斗聖拳の一派(?)。ダイナマイトを投げて敵を爆殺することを目的とした拳。己を裏切ろうとした
部下達を纏めて葬り去ることには成功したが、その後に現れた
ケンシロウには全て回避された。
ケンシロウに「火薬に頼ってなにが拳法だ」と言われているので、単にジャッカルが南斗の流派を騙っただけの可能性が高い。
使っている人間、ネーミング、そして結果がアレだった事もあり、アニメ北斗を代表する馬鹿奥義の一つと認識されてはいる。しかしもう少し上手くやれば十分な威力を発揮できる戦法だと思う。腐ってもダイナマイト。当たり所関係なく、近距離で爆発すれば確実に仕留められるのだから弱かろうはずがない。でも接近されればそれまでなので、やはり虚をつくことが必要。うまく相手に悟られることなく、遠巻きから相手の足下にダイナマイトを投げる必要がある。あれ、ジャッカル適任じゃない?