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北斗無明拳
ほくとむみょうけん



流派: 北斗無明拳
使用: ゼンオウ
ゼシン
ジャド(?)
登場: セガサターン版北斗の拳


 北斗神拳北斗琉拳に続く北斗第三の拳。伝承者はゼンオウ。暗黒の北斗の名の通り、光無き拳として永々と受け継がれている。『セガサターン版北斗の拳』に登場したオリジナル拳法。

 数百年前 北斗神拳の伝承者争いに敗れたゼシンが創設。歴史の暗黒の中で、呪われた拳として蔑まれ、北斗神拳への憎しみを燃やし、この世の覇権を狙い続けた。また、北斗琉拳との間にはある密約が存在し、どちらかが北斗神拳を討たんとするときは、もう一方もそれを支えるという誓いが交されている。
 七つの秘拳を会得しないと倒すことが出来ず、一度はケンシロウの北斗神拳を圧倒する強さを見せたが、暗黒の拳であるが故に天帝の光を恐れており、最後はその光の前に憎しみを浄化され、光無き拳に光を取りもどした。