北斗呑龍呼法
ほくとどんりゅうこほう
流派: |
北斗神拳 |
使用: |
ラオウ |
登場: |
審判の双蒼星/北斗無双/
覇王乱舞/激打MAX |
『北斗の拳 -審判の双蒼星 拳豪列伝-』に登場した
ラオウの奥義。
闘気を溜めることができる呼吸法。特定の必殺技や通常技が強化される。
『百万の覇王乱舞』での説明文によると、「北斗神拳に伝わる呼吸法で、肉体を活性化させることで「剛の拳」をより強化する気(オーラ)をまとうことができる」とされている。技の画像として用いられているのも、
トキ戦の前で
黒王から降りたシーンや、
コウリュウと向き合っているシーン等、闘気を高めている場面が多い。
『北斗無双』にも同様にラオウの奥義として登場。防御力を上昇させる事で、敵の攻撃にひるみにくくなったり、毒沼やギミックなどでダメージを受けなくなるという効果を得られる。
原作で
ケンシロウとの最後の闘いで見せた、闘気の結界を張る技ではないかと思われる。うん、別にアレは呼吸法で身体能力をあげようとしていたわけではないと思うのだが・・・。まあでも技名がカッコイイからいいや。ちなみに私はこの技名に誘われて、博多の中州屋台「呑龍」でラーメンを食べました。