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頭顳
ずせつ



流派: 北斗神拳
使用: ・ケンシロウ(対 KING軍兵士)
 …北斗の拳(5話)アニメ版(3話)
・サーラ(対 ビスタ)
 …小説 北斗の拳

登場: 北斗の拳/アニメ版/セガサターン版


 一時的に脳の動きを麻痺させ、秘孔を突かれた瞬間の記憶をも消し去ってしまうという秘孔ケンシロウKING軍の見張りに対して使用した。
 秘孔位置は左右のこめかみ。

 『小説 北斗の拳』では、サーラビスタに対してこの秘孔を突いているが、この時は「失われた記憶を取り戻す」という効果であった。

 バンダイのカセットテープ「なりきりカセット 北斗の拳」に収録されている身にストーリーの中では、KING軍団の男に対して百裂拳で突き、爆死させている。

 また、これと同じ漢字でありながら読み方が異なる「頭顳(ずしょう)」という秘孔も存在するが、こちらは「意思と関係なく目的の位置を指し示す」という効果の秘孔であり、全く別物として扱われている。