水承
すいしょう
流派: |
北斗神拳 |
使用: |
ケンシロウ(対 サバト) |
登場: |
アニメ版北斗の拳(75話) |
相手の体の自由が奪い、さらにその体から血の匂いを発するようにさせる秘孔。
TVアニメ版北斗の拳にて
ケンシロウが
サバトに対して使用。村人をカラスのエサにして処刑していたサバトを、同じ目に遭わせる目的で使用した。最後には破裂する。秘孔位置はこめかみ。
漢字表記は、Netflixの配信動画の字幕、及び宝島社発行「僕たちの好きな北斗の拳」内の記述に基く。「デアゴスティーニ北斗の拳」では
錐樵と表記されている。
おそらく血を気化させているのだと思うが、そのためには血を沸騰させる必要がある。経絡秘孔とはもともと血の流れを操作することであるので、血の温度を上昇させることもまあできるんでしょう。なんせ北斗神拳だもの。そういえば宇宙空間に身をおくと血が沸騰すると聞いたことがある。宇宙空間・・・無重力・・・真空状態・・・・うん、闘気でどうとでもなりそうだ。