戈穴
かけつ

流派: |
北斗神拳 |
使用: |
ケンシロウ(対 ファルコ)
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登場: |
北斗の拳(157話)/アニメ版(121話)/
セガサターン版 |
ケンシロウが
ファルコとの戦いに決着をつけるために突いた
秘孔。片足の
邪法拳を破り、転倒させたファルコの胸に突き入れた。しかしファルコは、同箇所に指を突きいれ、
闘気によって細胞を滅するという方法で秘孔を封じた。故にどのような効果を持つのかは不明。
秘孔位置は胸の中央。

胸の中央と言うと、拳王様やカイオウとの決着をつけた一撃もそこに放たれており、複数突いたとはいえシンやサウザーも同じような場所だった。いずれも突いてすぐに死んだわけではないので、ファルコも放っておいたらそのうち死んでいたのかもしれない。でもケンにはファルコを殺す意思はないような事を言っているし、あくまで戦闘不能になるかも。