イザヤ
登場:蒼天の拳(第168〜169、234話)
蒼天の拳REGENESIS
肩書:西斗月拳の高弟の一人
流派:西斗月拳
CV:こばたけまさふみ(蒼天の拳REGENESIS)
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西斗月拳の高弟の一人。
ヤーマの兄。
弟弟子である
シュケンに突如胸を貫かれ、彼が背負った北斗の使命の重さを知りながら死亡した。死ぬ間際に、ヤーマが
シュケンの子を身篭っていることを伝えた。
漫画内で名前は明らかにされていなかったが、2019年より稼動開始した
「蒼天の拳 パチスロ 朋友」にて名前が明らかとなった。
拳法の強さをイメージづけるのって、「二番手」のキャラの強さが結構大きなファクターを占めていると思うのです。で、西斗月拳の二番手はというと、この不意打ちで殺された兄ちゃんになるんですよね。まあそんな理由もあってなのか、西斗月拳てイマイチ強いイメージがないんですよねぇ。
だいたいいくらシュケンが優れていたといっても、一夜に13人もの拳士を暗殺されるというのは少々情けない。誰か一人、せめて伝承者くらいは異変を察知して攻防に持ち込めば、むざむざ全滅させられることも無かった筈だ。おそらくその原因は、西斗月拳が「戦場の拳」・・・戦場でこそ真価を発揮する拳であり、日常生活での不意の戦闘を想定していなかった点にあるのだろう。北斗宗家の拳も不完全ではあったが、西斗月拳はそれ以上に穴だらけだったわけだ。そりゃ勝てんわ。