パンダ顔の殺し屋
シャルル・ド・ギーズを抹殺するために
紅華会が差し向けた殺し屋。両目の周りがパンダのように黒くなっている。
熊笹と会食中のギーズを強襲し、手を撃つ事によって剣術を封殺。一気に殺そうとしたが、酔っ払いに扮した
拳志郎に上海蟹を投げつけられて妨害され、奪われた拳銃の塚を頭に叩き込まれ死亡した。
TVアニメ版では、手ではなくワイングラスのみを撃った。
先に銃を構えていたとはいえ、ギーズに剣を抜くことすら許さず手を撃ったというのはザコにしては上出来の戦果。とはいえ、ウェイターの背中に隠れて近づくというそもそもの作戦も、そのデカい図体は完全に見えていたわけだし、彼がスゴ腕というよりはギーズが不注意だっただけのような気もする。だいたいギーズは護身術のために北斗孫家拳を身に着けたんじゃなかったのかよ。全然護身できてねえじゃねえかよ。つうか霊王の時は家の外にいても気配に気付けてたのになんで今回は気付けなかっ・・・・あれ?やっぱこいつ強いんじゃね?