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エマ



登場:北斗が如く(PS4)
肩書:ナイトクラブキャスト
CV:不明

 『北斗が如く』に登場したキャラクター。エデンにあるカジノオーナーの一人娘。相当なナイスバディ。

 ナイトクラブにセクシーな人材を求めるヒナよりスカウトを受けるも、「男達の欲望をくすぐり金を稼ぐ下らない仕事」と拒否。その考えに異を唱えるヒナに対し、己のボディーガード達を接客で満足させてみろと勝負を持ちかけた。しかし結果は完敗に終わり、激怒してその場でボディーガード達を解雇した。
 その後、一人で帰ろうとしたところを悪党に襲われるが、ケンシロウによって救われて恋心を抱き、ケンの借金を肩代わりする代わりにボディーガードになるよう交渉。だが断られてしまったため、クラブのキャストとして働く事で「黒服」としてのケンシロウに守ってもらう方法を選んだ。

 父親に強引に結婚させられそうになった際には、恋人がいると嘘を付き、ケンシロウを恋人役にして父と会わせることに。しかしケンがユリアへの愛を裏切れなかったことで、作戦は失敗に終わった。その後、父が結婚させようとした理由が、エマを強い男に守ってもらうためであったことが明らかとなり、ケンのいる店で働いているうちは安心だとして結婚話は取りやめとなった。


[キャストステータス]

◆ランク:S
◆属性:Sexy
◆スキル:エマキッス/通常の2倍の売上を来店中のお客から得る
◆接客力:9740(MAX)
◆体力:8160(MAX)
◆コスト:41200(MAX)



[関係する人物]

●エマの父

エマの父親。エデンにあるカジノのオーナー。
かつて荒野で商人をしていたとき、ガソリンを狙う野盗に妻を人質取られ、品切れの為に救う事が出来なかった。その際、妻も守れなかった己の弱さを悔い、娘であるエマは絶対に強い男と一緒にさせると決意。屈強な男を結婚相手として用意するも、既に恋人がいるとエマが断って来たため、その相手(としてエマが連れてきた)ケンシロウと対面。直ぐに嘘だと気付いたものの、エマを守る為に戦うケンシロウの強さを見て、この人がいる店で働くなら安心だと結婚話を取り止めた。


●エマの母
エマの母親。かつて野盗に捕らえられ、商人である夫からガソリンを奪う為の人質に。しかし丁度ガソリンが切れていたため、しびれを切らした野盗に殺された。


●エマのボディーガード

カジノオーナーの一人娘であるエマのボディーガード達。ナイトクラブを否定するエマより、店で接客を受けるよう命じられ来店。エマの意に反して心の底から満喫してしまったことで、その場でクビを言い渡された。
ベテランボディーガードのAは清楚な女性が好み、新米のBは可愛い娘と結婚したい、重鎮のCはどんな女性も丁重に扱うジェントルマン。


●エマ家の召使

カジノオーナーであるエマの家に仕える老人。ヒナの義兄にそののかされ、エマにナイトクラブの仕事を辞めるよう説得に訪れたが、楽しそうに働くエマの姿を見て、安心して帰った。