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ウコク



登場:原作(1話)TVアニメ版( 1〜3話)
肩書:リンの住む村の長老
CV:宮内幸平

 リンが住む村の長老。ケンシロウの体にのマークがないか確認した際、その胸にあった七つの傷(死を司る北斗七星の形)を見て、凶兆を感じた。その直後、Zの襲来という形で予感は的中。しかしケンシロウの活躍によって村は救われ、ZEEDを葬ったその北斗神拳の凄まじさに驚嘆した。

 TVアニメ版では、村の豊富な水を利用し、食糧との物々交換を行っていた。




一介の長老にしては北斗神拳に詳しすぎる。もしかして彼は、リンの家族と関わりがあるのではないだろうか。リンの両親といえばそう、ファルコの叔父夫婦だ。元斗とつながりのある人物だからこそ北斗の知識にも精通していたのかもしれない。