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第八話
ふたつの凶星! |
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レイの
ドキドキお色気大作戦のムービーからスタート。
頑張って裏声を使わずに女声を出そうとしたようだが、残念ながらテラ子安。
一方ケンシロウたちは、トヨの村の子供たちを預かってくれるという村へ。
リンが花を見つめていると、
おっぱいが自己紹介をしてきた。
真・痴女
リンに対し、これがオトナだと言わんばかりに自分の乳を見せ付けて優越感を得るという、全くもって大人気ないレナウン娘がそこに居た。
これが今回のデフォルト衣装か、スゲエな・・・と思っていたのだが、どうやら幻闘編のキャラ選択画面で色々やってるうちに、DLコスのほうを選択してしまっていた模様。前作でこのコスをDLしてなかったので気付きませんでした。ごめん。
まあ痴女であることに間違いは無いけど。
気のせいか、今回はサイズもおかしなことになっているような気がする。
うわぁ
うわぁ
尻も…うわぁ
あざとい あざとすぎる。
お前もうちょっと露出度とか考えな?CERO Dを考慮しろな?
見ろ。原作じゃ
ヌーディストフィフティーンだったお前の弟だって、場をわきまえてちゃんと服を着てるじゃないか。
それにそんな格好してたらあの長老にも怒られ…
あれ!? 長老!?
長老もなんか・・・
一部の露出度高くなってないですか!?
←本物
モデリングいじりを一通り終えたところで戦闘へ。
村に攻めてきた牙一族とのバトルでは、強制的に操作キャラが
レイになった。
どうやら今作品ではキャラごとに章を分けるのではなく、
一本のシナリオの中で「この場面は誰々を操作する」といったような作りに変更されているらしい。まあ、キャラを変える度におんなじ話を何回もプレイさせられるのもどうかと思うし、こっちのが正解だろう。
レイは前作でも十分スピードがあったので、ケンシロウほどの性能の強化は感じられなかった。リーチのほうも然程伸びていないようだ。まあ前作のケンさんは性能的にかなり下位だったらしいからね。バランス的に仕方ないか。
その後、コウを殺した牙一族達をぶっとばさんと、ケンとレイが野営地を襲撃。
ケマダ「らしき」人を千手壊拳で葬り、コウの葬儀を済ませ、マミヤを裸にした後、敵本拠地へと向けて出発したところでこの章は終了した。
乳に特化した章で御座いました。
ところでこのゲームをやっていると、たまに
ムービー中にコマンドを求められる事があるんですよね。主に敵にトドメの一撃を放つ時なんかに出てくる事が多く、先程のケマダあわびゅ後にレイが「では今死ね!」と横スパする所でも表示されました。
これはムービーをただ垂れ流すだけでなく、その中でボタンを押させることで、
プレイヤーに、自らの意思でトドメの一撃を放たせたという感覚を与えるためのシステムなのだろう。昨今のゲームにおいては普通に使われている演出であり、さほど目新しいものではないのだが、地味に気持ちいいことも事実。
なのでKTさんには、トドメだけに限らず、あらゆるシーンにおいてこのシステムを活用していってもらいたいですね。
え?具体的にどこで使えばいいって?
そんなもんオマエ・・・・
マミヤに服スパする時に決まってんだろ
あ?痴女だのあざといだの言っておいてやっぱり裸がみたいんじゃないかって?
解ってねえな・・・
向こうが勝手に乳ほりだしてても仕方がないんだよ。
こっちの意思でオッパイをポロらことに意味があるんだよ。
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第九話
岩を裂く拳 |
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三人組で牙一族のアジトに乗り込むところから開始。
操作するは
おっぱい。
もともと銃器や投擲武器を使うロングリーチなキャラクターであるため、特に前作からの大幅な変更は無かったが、ただ一つ、
ボウガンをマシンガンのよう連射するというバルカンアローの劣化版のような固有体術が追加されていた。
こ、これは楽しい!と暫く使い続けてみたが、無駄にタフガイな敵さんたちには
BB弾程度のダメージしか与えられず、全然ひるまない敵さんに取り囲まれて貞操の危機を感じたので、直ぐに封印した。
矢と言えば、前作では全キャラに常備されていた
二指真空把が、今作では使用できなくなっているらしく、至極ガッカリした。激しい戦闘の最中に死角から飛んできた矢をパシッ!ヒョッ!と投げ返すのが最高にクールだったのに。
そんな風に前作から削除された部分もいくつかあるのですが
恒例の
くぐり尻は健在のようで。
もうここまで惜しげも無くやられると、おめでたい物を見てる気すらしてきた。
なんか、あれですね。合掌したくなりますね。初日の出ですね。
2013年 賀正
あけまして
おめでとう
ございます
本年も宜しくお願い致します |
牙一族本陣のもとへ到着後、アイリのくだりがあったり、レイとバトったりしますが、とりたてて面白い点が無かったので
省略。逆に言えば、良く出来てましたよええ。ツッコミどころが見つからないくらいに。
強いて言うなら
マダラのモデリングがその辺の兄弟をちょっと大きくしただけという拡縮ボタン一発でできるような手抜きをされてたぐらいでしょうか。せめてスピードも倍くらいにしといてほしかった。
そしてボス、
牙大王とのバトルへ。
例によって動きものろく、鋼鎧呼法もちょっと硬くなるだけのモンなので、楽に勝利できるものと思っていたが、
周囲にたむろする牙息子達が高速度で突進してくるという人間ロケット攻撃の前に大苦戦。
ここにきて雑魚が急に強くなったのか!?と焦ったが
よく見ると牙大王が息子たちをブン投げていた。
華山角抵戯を極めた男の最強の技がこれって・・・
っていうかこのネタ、
既に北斗の拳7が20年前にやってるんですけどね。
当時はただの誤字にしか思えなかったけど
今から思うと
華山角低戯ってピッタリなネーミングだな。