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真・北斗無双プレイ日記
幻闘編
 南斗聖拳(6)





の章
第六話 「孤独な戦い」


行方の知れぬアイリの姿を追い、あても無く荒野をさまよい続けるレイ。


そんな中、立ち寄ったバーでレイが出会ったのは、かつてフドウの村での攻防戦の時に顔を合わせた、アインであった。

この人、レイを監視してるんだよな・・・?
こんなに堂々と遭遇していいのか・・・?




七つの傷の男についての質問に対し、おしゃまなジョークで返してきたアインに、そこまでキレることないやろってなレベルで激怒するレイ。対するアインも、服の事をバカにされただけでカッチーンとなり、仲間の傭兵団とともにレイを取り囲む。
白湯でも飲んで落ち着けおまえら。




双方にとって全く利益のない、無意味な戦いを繰り広げる両者。
そんな中、アインは気になっていた事を思い切ってレイにぶつけてみる。

「なあ、あんた、俺を覚えてないか?
   一回、会ってんだけどなあ・・・」


「貴様など知らん」


こんだけ覚えやすい人忘れたらもう誰も覚えらんないよ!





アインを圧倒し、アイリに関する情報を問い質すレイ。とはいっても、レイがアイリの行方を知らない以上、レイの監視を行っていただけのアインがそれを知るはずもなかった。

ただひとつだけ、アインは気になる情報を持っていた。


ユダという男が美女をかき集めているらしい―――。


これは有力な情報だ!
さあ急げレイ!愛する妹のもとへ!




の章
第七話 「悪人となっても」


ユダが美女を集めているという情報を得て、レイは早速行動を―――







起こさず、あてもなく野盗を殺しまくっていた。

本当に探す気あるのかオマエは・・・





レイの前に、名も無き野盗団が壊滅したその時、1人の男が彼に近寄ってきた。
それは、レイとも旧知の仲であるジュウザであった。
女装もしてないレイを見てイイ女がいると勘違いし近づいてきたらしい。

発情期か。




アインの時と同じく、すこし口を滑らせただけの相手に大人気なくバリギレしたレイは、逆に全くやる気のないジュウザを大人気なく狼藉。彼もまたアイリに関する明確な情報は持っていなかったが、その口から飛び出したのは、またしてもあの人物の名前であった。


「アイリかどうかは知らんが・・・・
 ユダの奴が七つの傷の男から美女を奪ったらしい」

「なにっ!
 やはり鍵を握るのはユダか・・・」


だから早よ動けってー!
この期に及んで何を慎重な捜査しとんねん!



ちなみに、このユダの情報が広まったのは、ユダがレイをおびき寄せるために自ら流布したかららしい。
つまりアインやジュウザがユダの情報を手に入れ、レイに提供したのも、全てはユダの思惑通りであり、彼等もまたユダの手のひらの上で踊らされたというわけだ。


ユダすげぇ・・・



の章(八話) の章(六話)
「ユダの街炎上」


紆余曲折の末、ようやくアイリがユダのもとにいることに確信を得たレイは、そのユダが支配するという街へ。

そこでレイが出会ったのは、シュウであった。
ユダに捕らわれた、レジスタンスの子の母や姉を助けに来たのである。

だが、かつての親友も、今のレイにはただの部外者にすぎなかった。
ただひたすらにアイリだけを求め、襲い掛かる兵士達を蹴散らし続けるレイは、遂にユダと対峙する。

圧倒したユダに馬乗りになり、アイリの居場所を問い詰めるレイ。
それに対し、ユダは笑みを浮かべながら答えた。

「胸に七つの傷の男が……奪い去った……」


そのユダの言葉にあからさまにショックを受けたレイは、助け出された女達の歓喜の声が響く中、ただ1人ガックリと肩を落とし、再びあてのない妹探しの旅へとでるのだった。

〜完〜






うーん? なんか尻すぼみな終わり方だな・・・
ユダがあんだけ仕込んだにも関わらず、イマイチ上手く纏められてない気がする。




だがこれを、ユダのフィルターを通して見てみると・・・?




の章
第七話 「雪辱の日」


ユダの思惑通り、噂話に導かれたレイが、ユダの城に現れる。

そして同時に、ジャギもまたこの地へと訪れていた。

ユダからアイリを取り戻す機会を伺っていたジャギは、「牢の警備が甘くなっている」との情報を得て、このタイミングで城へと押しかけていたのである。

その情報を流したのもまたユダ本人であった。







我を忘れたレイの剛の水鳥拳を華麗にいなし、勝利を収めるユダ。
敗北したレイは、ユダの前に屈服し、最後の懇願をするのだった。


「オレの命を奪いたければ奪え……
 ただ……アイリに一目、会わせてくれないか」


「ユダ様、た、大変でございます
 胸に七つの傷の男にアイリを奪われました!(棒)」


「なんだと! おお!
 こんなことがあっていいのか、レイ!」


「愛しい兄がすぐ近くにいるというのに……
 妹はその手をするりと抜けていったぞ!」


「な、なんということだ……」


「レイ…俺は知略の星、妖星だ
 貴様の未来を予言してやろう」


「貴様は荒野をさまよい、泥水をすすり、ただ妹を求める!
 下衆な奴らと戦い、人の心を失い、悪党に成り下がる!」


「崇高な南斗水鳥拳は地に落ち
 残虐非道の拳として人々から恐れられるだろう!」


「レイ、思う存分、生き恥を晒すがいい!
 醜く薄汚れた水鳥のようにな! ふぁはははは!」」





もうやめてあげて(´;ω;`)

もう十分だから…オーバーキルだから…







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