無双プレイ日記第三回です。
今回から割と地味なステージが続くので、多分尺が短くなります。
手抜きじゃないよ!
第三話を開始する前に、
経絡究明図でパワーアップ。
経絡究明図とは、この、
FF10のスフィア盤のパクリ ステージで溜めた
技術ポイントを消費してマスを埋めてゆき、キャラクターを成長させていくという実に革新的なシステムです。
技術ポイントは、ストーリーをクリアしたり、箱の中にある巻物を取ったりするほか、敵を倒したときに出る
「カルマ」を溜める事で増えていきます。
カルマって、いわゆる
「業」の事ですよね。
「何代にも渡る前世が永々と積み重ねてきた善悪の行為」みたいなものだそうですが・・・
これはそのー、
モヒカン達のカルマを吸い取ってるって事なのか?
いやでも、金網ぶっ壊した時にもカルマ出るしな…
という事は、出現するカルマはモヒカンの"業"ではなく、モヒカンを殺したケンシロウの"業"って事なんでしょう。つまり金網を壊すことも、ケンシロウの"業"の一つだから、カルマが出るんですね。まあ一応、器物破損罪だもんね。
ケンシロウの章 第三話
ただよう死の臭い!
第三話は牙一族編。
新・北斗でケンを演じた子安なレイと、
痴女スレスレなマミヤが仲間になります。
でも二人とも思いのほか戦闘に消極的なので、結局ケンが一人で頑張ります。
しかもいつの間にやら別ルートにいくとか言って二人でシケこんじゃいました。
もう勝手にして。
槍が飛んでくる金網S字や、崖の上からの大岩落としといった古典的な罠に道をさえぎられながらも、特に問題なく進行。
牙一族も、「華山群狼拳!」とか言って勝手に集まってくれるので、倒し易い。
非常にスムーズに牙大王のもとへとたどり着けました。
ド金髪なアイリを人質にとられ、原作以上に狼狽するレイ。
かくしてケンとレイの非情のバトルが始まるわけですが、「踏み込みが甘いぞ!」なんて言わせてもらえないくらい、
ガンガン攻め込んでくるレイに閉口。
お前がその気なら…ガソリン入ドラム缶で反撃だ!
燃えろ燃えろ!ヒャッハー!!
レイ
「てめえの血は何色だ―――ッ!!!!!!!」
ごめん
やりすぎた
まさかその台詞を言われるとは思っていなかった。
今は反省している。
ちなみにこのレイとのバトルはゲームのオープニングムービーにも含まれてて、そのシーンでは雨が降っててカコイイことになってるんですが
本編じゃ降りませんでした。
詐欺だ!
あと同様に、マミヤさんも捕えられてるんですが
本編じゃ行方不明になってました。
どこいったの? マジで。
聖極輪でピンチを脱し、牙大王との対決へ。
ステージ開始前に奥義のセットを忘れたため、
牙大王戦なのに岩山両斬波を使えないという致命的ミスこそあったものの、特に問題なく勝利。
なんか、急にボス弱くなったな・・・馴れてきたってのもあるけど。
華山鋼鎧呼法も、音がキンキンいうだけで、あまり変わり無かったし。
でもまあ、普通牙大王とかはこんなもんか。ジードとかが強すぎただけだな。
そう言えば報告し忘れておりましたが、KING編からいきなり牙一族編に飛んだという事で、当然
GOLAN編やジャッカル編はオールカットです。
一応、
大佐、マッド軍曹、ジャッカル、デビル、フォックス、あと
ジョニーと
トヨの分もダルマ置いておきますね。
これ以上ダルマが増えない事を祈りつつ、次回へ。