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[第105話]
南斗慈母星を守れ!
たとえ五車の生命果てるとも!!



 夜。フドウの村では、死んだフドウの亡骸を天へ送る炎が焚かれていた。一同が最後の別れに哀しみに暮れる中、リハクは、五車星と拳王との凄絶な戦いの記憶を蘇えらせていた。風雲炎山海。五車の星のうち、既に四つの星が流れ落ちた。彼らの死に報いるためにも、必ずユリア様を取り戻すことが自らの課せられた宿命。そしてそのためには、唯一ラオウを倒しうる男、ケンシロウの力が不可欠であった。あらゆる者達の想いを乗せ、ケンとラオウとの最後の勝負が始まらんとしていた。
放映日:87年2月5日

[漫画版との違い]
フドウを火葬するシーン追加
・それ以外は全て総集編。

総集編詳細
・サザンクロスでユリアが投身〜五車星が救い、連れて帰るシーン
・北斗七星に掛かる流れ星を見上げるトウとリハク
・ヒューイに伝書が届き、拳王をおびき出すための侵攻を開始すうrシーン
・拳王vsヒューイ
・拳王vsシュレン
・ジュウザvsゲルガ
・ジュウザがリハクの部下達の願いを断るシーン
・ジュウザが将と会うシーン
・ジュウザが拳王の前に登場から、飛びかかるまで
・撃壁背水掌〜ジュウザ死亡
・フドウがケンシロウに正体を名乗るシーン
・フドウvsザクの大軍勢
・フドウと子供達の暮らし
・フドウvsラオウ



・ええー
「唯一残った海のリハク、五車星の名誉にかけて必ずやユリア様をお守りする。そのためにも・・・必ず勝ってもらわねばならぬケンシロウ様に・・・」

えぇ〜。完全人任せやん、えぇ〜。なに偉そうにいうてんのこのジジイえぇ〜


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