剛牙鉄条刺
ごうがてつじょうし
使用: |
ギャモン (対 ケンシロウ) |
登場: |
アニメ版北斗の拳(132話) |
TVアニメ版北斗の拳に登場した、
修羅の国の
郡将ギャモンの技。サソリ型の鎧の全身から毒針を生やし、相手に向けて一気に放射する。
ケンシロウに対して使用したが、
闘気波で全て跳ね返され、自分が浴びる結果となった。
漢字表記は「デアゴスティーニ北斗の拳」に基く。
とても郡将クラスの修羅がやる技とは思えない。同じ郡将であるカイゼルの孟古流妖禽掌が妖艶で凄いだけに、こっちは相当ヘボくみえてしまう。まあヘボとは言ってもそこらの拳士は十分倒せる強さはあるだろうが・・・。つーかこの技にギャモンの力量は関係あんのか?全てこの特殊な鎧のお陰なんじゃないのか?まあこの鎧をこしらえたのがギャモンなのだとしたらその技術力も含めての強さと言えないことも無いが・・・・・修羅ってそれでいいのか?ていうかケンが突いてきたときにピャッと生やして刺したりしたら良かったのにね。まあどうせ毒効かないけど。