真元斗皇拳奥義
焔眼波
えんがんは
流派: |
真元斗皇拳 |
使用: |
ビジャマ(対 電力装置) |
登場: |
パチスロ北斗の拳 新伝説創造 |
『パチスロ北斗の拳 新伝説創造』に登場した
"真元斗皇拳"の奥義。仮面の両目の部分から、電気を用いて生成した
「人工の闘気」を光線状に発射する。
中央帝都の電力不足を受け、
ビジャマがこの技を配電盤に発射することで電力を充電するという演出がある。
戦闘ではなく、帝都の充電のためにのみ用いられた技。とは言っても、あの巨大な中央帝都の電気を一瞬で充電出来る程の電力なのだから、威力が無い訳ではなかろう。
それよりも気になるのは、何故に眼から撃つのかという事だ。同様の攻撃を、手から放てるのだから、それで十分ではないか。放射中は何も見えないだろうし、もし機械が故障して暴発などしようものなら失明確定だろう。リスクしか無い。
メリットがあるとするなら、まず格好良い(?)という事だろう。ビジャマがどこぞのX-MENに憧れていたというのなら、これを格好いいというセンスを持ち合わせていても仕方のない事だ。
もう一つは意外性だ。まさかこの文明の失われた世界で、眼からビームを撃ってくる奴が現れるなど完全に想定外であるため、相手は確実に虚を突かれる事になるだろう。まあそれなら戦闘で使えよって話なんですけどね。
余談だが、今回「パチスロ北斗の拳 新伝説創造」に登場したキャラクターや奥義をまとめるため、アプリでしこたまスロットを回したのだが、結局この奥義だけは直に確認することが出来なかった(画像はパチスロ攻略雑誌からのスキャン)。費やした時間で言えば50時間は越えるだろう。・・・いやTVゲームとかならレアなものでも頑張って取ろうとする人もいるだろうけどさ、パチスロの演出でそんなレア度高いもん作ったところで誰が得するのよ。実際これが出て「見れたー!!」って感動する人とか居るわけ?