南斗風車斬
なんとふうしゃざん
流派: |
南斗聖拳の一派 |
使用: |
バロン (対 ケンシロウ) |
登場: |
アニメ版北斗の拳(16話) |
巨大な双頭の斧を高速で振り回して相手を切り刻む
南斗聖拳の一派。
TVアニメ版北斗の拳に登場した
スコルピオのボス・
バロンが使う拳法。バギーを真っ二つにする威力を見せたが、
ケンシロウには一撃も与えられる事なく、斧を破壊されて敗れた。
気になるのはライバルのジャンクが使う南斗蛇鞭拳とどちらが強いかというところだが、まさに人間関係と同じく正反対な奥義同士ゆえ、互いに手が出せなかったのだろう。ジャンクは風車斬の破壊力が怖く、バロンは蛇鞭拳の速効で斧を叩き落とされるのが怖かったのだ。あのままケンシロウが現れずに、喧嘩しながらもうまくやってたほうが幸せだったのかもしれないね。