北斗羅裂拳
ほくとられつけん
流派: |
北斗神拳 |
使用: |
ラオウ |
登場: |
審判の双蒼星/北斗無双/真北斗無双/
覇王乱舞/激打MAX/リバイブ/
モバイル真・北斗無双 |
『北斗の拳 -審判の双蒼星 拳豪列伝-』に登場した
ラオウの奥義。前進しながら無数に拳を繰り出す技。
闘気を溜めておくと威力が上がる。弱めの飛び道具をかき消す事もできる。通常では攻撃判定は3発だが、北斗呑龍呼法で強化すると7発になる。
『百万の覇王乱舞』での技解説によると「多少秘孔の位置がずれてでも強力な連続攻撃を相手に叩き込んで倒す、シンプルがゆえに力量を試される北斗神拳の技」とされている。最後を突き上げるフィニッシュブローにするパターンもあるらしい。
『激打MAX』では、「剛の拳である百裂拳の上位技、ラオウ版百裂拳」と紹介されている。イメージ画像には、トキを倒した連続拳の場面が使われている。
『北斗無双』では、連続パンチを繰り出した後、最後に前蹴りで吹っ飛ばす。
ラオウ様百裂拳といえばもう一つ、ラオウ外伝に登場した北斗輯連打があるが、個人的にはこっちのほうが好きです。ネーミング的に。
おそらく 羅王の百裂拳ってことで羅裂拳にしたんだと思うんだけど、百裂拳は相手を百に裂くから百裂拳なので、こっちは羅「烈」拳でもよかった気がするね。