北斗鋼筋分断脚
ほくとごうきんぶんだんきゃく
流派: |
北斗神拳 |
使用: |
ケンシロウ(対 ブロウ) |
登場: |
北斗の拳(11話)/アニメ版(6話)/ONLINE |
両腕の筋力を著しく弱体化させる
北斗神拳の奥義。上腕に強い蹴りを当てた後、顔の左側面を軽く蹴って秘孔を突くことで、効果を発揮する。
ケンシロウが、
オアシスの
暴漢・ブロウに対して使用し、力にモノを言わせた略奪行為を出来なくしたが、一応マジメに働いて食っていけるだけの筋力だけは残した。
TVアニメ版では、最初の蹴り(二の腕を蹴り上げる蹴り)を、左右両方の腕に行うという技に変更されていた。尚、その蹴りによって、腕の筋肉の約9割がぶった切られている様子が確認できる。
アニメでは両腕の筋肉の筋を9割がた切断している描写があった。原作でも擬音が「ブツーン」なので、多分そんな感じなのだろう。まあ鋼筋「分断」脚なのでこれで正解なのかもしれないが・・・・ケンは「働くだけの筋力は残してある」っつってたけど、こんなことされたら痛くて何も出来ないと思うんだが。そのへんは有情的なやりかたで痛みは感じないのかな。