秘雷孔
ひらいこう
流派: |
北斗の流派 |
使用: |
・芒狂雲(対 潘玉玲)
…蒼天の拳(64話)
・張太炎(対 モグラの普)
…蒼天の拳(71話) |
登場: |
蒼天の拳/リバイブ |
複数の
秘孔を突き、相手の体内に"秘孔の地雷"を仕込むという北斗の術。不用意にその秘孔を突くと、複数の秘孔と連動し、肉体が爆発して死亡する。
芒狂雲が
潘玉玲の記憶を奪った際、
拳志郎が秘孔で記憶を取り戻せぬようにこの術を仕込んだ。
張太炎は、部下である
モグラの普が
自白の秘孔を突かれた場合に発動する形で使用。結局拳志郎に見抜かれて失敗に終わったが、後に張太炎自身がそれを突くことで普を処した。その際は体の左半身が急激に老化し始め、最終的に爆死するという効果になっている。
アプリゲーム
『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』では、芒狂雲が
狂神魂を使用した際、攻撃した相手に秘雷孔を付与する形で登場。対象者が状態異常で、仲間の能力で解除されるという条件を満たすと爆発。体力の50〜70%のダメージを与える。2ターンで消失する。