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幻闇壊に似た奥義
げんおんかいににたおうぎ



流派: 北斗琉拳
使用: シャチ(対 修羅)
登場: 北斗の拳(167話)


 シャチが使用した北斗琉拳の奥義。拳を喰らった者は、立ったまま石の様に固まり、天空に北斗七星が輝く時に肉体を異形に変形させて砕け散る。とある地を治める修羅に対して使用し、三日間硬直させた後に死に至らしめた。

 北斗神拳の奥義である「幻闇壊」とかなり酷似しているが、どこか違うとケンシロウが言っているため、北斗琉拳においては別の奥義として存在しているのだと思われる。故にその技名も「幻闇壊」とは異なる可能性が高い。