破指挿
はしそう

流派：	北斗神拳
使用：	霞拳志郎（対 ゴラン）
登場：	蒼天の拳（19話）

　相手の全身の骨を砕く秘孔。外傷が無いため、周りの者に気付かれる事はない。霞拳志郎がゴランへの止めに使用し、動けなくなったゴランはそのまま炮烙に顔を焼かれて死亡した。

　「当門穴破指挿」という名称で使用しているのだが、そういう名の奥義なのか、当門（北斗の門派）に伝わる穴(秘孔）が「破指挿」という名前なのか、定かではないので、奥義と秘孔の両方に掲載する事にした。