よしもとアーキグラム |
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2017年11月8日(水) |
よしもとクリエイティブ・エージェンシー様より、現在企画進行中の
「よしもとアーキグラム」なる企画をホクサイで紹介してもらえないかとのメールを頂き、内容的にもうちのサイトの趣旨に沿ったものでしたので、喜んでお引き受けいたしました。
あ、もちろんリベート等は頂いておりませんので・・・
「よしもとアーキグラム」は、
京都の伝統工芸の若き職人や伝統を守る人たちと、ゆかりのある漫画やアート、よしもと芸人たちという現代のコンテンツがコラボし、新しいモノやカルチャーを生み出していくプロジェクトだそうです。
この企画は
クラウドファンディングで計画されており、今年の12月31日 (日)までに、600,000円以上集まった場合に成立となるとのこと。
・・・なのですが、どうやら現時点で目標金額には到達してるみたいですね。
まあ希望者が多いにこしたことはないと思うので、興味お有りの方は一口乗ってみるのもまた一興ではないでしょうか。登録はツイッター等との連携アプリですぐできますので至極簡単です。
今回、北斗の拳とコラボされるのは、
京扇子の職人さんだそうです。
今のところ3種類の扇子が発売される予定とのこと。
- 商品No.1 -
【北斗の拳コラボ京扇子(モノクロ)】
京都府の地域ブランドである京扇子。
扇面、扇骨、仕上げ加工すべてを京都・滋賀を中心とした国内で生産した京都ならではの技法の扇子です。
扇子が出来上がるまでには骨作りから地紙作り、絵付け、組み立てなど、約88の行程があり、熟練を要するために、それぞれが分業となり、職人さんが腕をふるっています。
1200年の歴史を持ち、文化や美意識を取り入れてきた京扇子と、北斗の拳のケンシロウの渾身のコラボです。
*価格 2,800円(税込 送料無料)
*サイズ 23cm X 41cm
*モノクロ(白黒)のプリントとなります。 |
「京扇子とケンシロウの渾身のコラボ」とのことですが、
見ての通りレイです。
うーむ、コマのチョイスはともかく
フォトショが雑すぎる気が・・・
まああくまでイメージ画なので、本チャンは流石にもうちょい綺麗に加工されるとは思います。
しかしこれどこで使うんだろう。広げても相手に喧嘩売ってるようにしか思えないんだが、大丈夫なんですかね。
ていうか宣伝してほしいって言われてるのにこんなディスっていいのか儂。
- 商品No.2 -
【北斗の拳コラボ京扇子(フルカラー)】
原哲夫氏の鮮やかな色彩そのままに扇子になったフルカラーバージョンです。 マンガの世界観が鮮やかに蘇るレアな逸品!
京都府の地域ブランドである京扇子。 扇面、扇骨、仕上げ加工すべてを京都・滋賀を中心とした国内で生産した京都ならではの技法の扇子です。 扇子が出来上がるまでには骨作りから地紙作り、絵付け、組み立てなど、約88の行程があり、熟練を要するために、それぞれが分業となり、職人さんが腕をふるっています。 1200年の歴史を持ち、文化や美意識を取り入れてきた京扇子と、北斗の拳のケンシロウの渾身のコラボです。
*価格 3,500円(税込 送料無料)
*サイズ 23cm X 41cm |
3つの中では一番スタンダードなタイプですね。
ケンシロウの右腕が扇の弧の形に上手いこと添っていて収まりが良い。
申し込み数を見てもこれがダントツの一番人気のようです。
これ、扇に使われる紙の素材によって結構印象変わりそうですね。
色の乗り難い素材の方が逆に趣が出そうな気がします。
どうでもいいけど「扇」と「奥義」をかけるという発想は無かったのかしら。
- 商品No.3 -
【北斗の拳コラボ京扇子 豪華版】
鹿革に、京鹿の子絞(きょうかのこしぼり)を施して、そこにケンシロウの胸の北斗七星をゴールドで、シルクスクリーンで刷った贅沢な逸品です。 柔らかい国産鹿革を薄く漉き、扇面と扇子をしまう扇子袋に使用しました。 染色は、伝統工芸士「重野泰正」氏による絞り染です。
着物の染色法を鹿革に応用した絞り染は、深く美しい色合いが特徴で、ひとつひとつ違う模様が楽しめます。
*価格 33,000円(税込 送料無料) *サイズ 23cm X 42cm *鹿革 *京鹿の子絞(伝統工芸士 重野泰正氏作) *鹿革京鹿の子絞(伝統工芸士 重野泰正氏作)の扇子袋付 *桐箱付(焼桐仕様)
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あっ!これいい!これいいね!
パッと見でケンシロウのハダカだと解らないところがお洒落じゃないですか。
ネガ&ナナメにするとこんなにいい感じになるんですね。
でも・・・高ぇ!流石に3万オーバー高ぇ!!
貧民が戯れで出せる価格じゃない・・・
現在の各申し込み数を見ても、やはりこれだけ極端に少ないですね。
全部同じ価格なら間違いなくこれを買ってるんだけども・・・
無理に小鹿さんの皮を剥がなくてもよいのでは?
というわけで、とりあえず北斗関連の作品だけ御紹介させていただきました。
その他の作品に関してはサイトの方で御覧ください。
あ、あとこのような動画もありましたので一応・・・
わ、私が出来るのはここまで・・・ガク