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18執念
2017年4月30日(日)

北斗西斗18執念!!


例の如く何か記念企画をしようと思ったのですが
例の如く何もいい案が浮かばなかったので
普通にデータベース更新用に作ったものを無理やり記念企画にしました。




北斗の拳アプリゲーム大紹介

内容知らんけどレビュー!




この10年程の間に、数々のケータイ&スマホ向け(一部PC向け)の北斗の拳ゲームアプリが生み出されて来ました。

その殆どは、私が一度もプレイせぬままひっそりと姿を消していったわけですが、改めて調べてみると「やっときゃよかった!」と思わされるゲームもちらほら見受けられ、聊か後悔を感じさせられる事も。

そう、そこがアプリの悪いところ。一度サービスを終了したものは挽回が効かないんですよね。ゲームウォッチやパンチマニアですら頑張れば今も遊ぶことは出来るのに、アプリはどうしようもない。私のようなデータコンプマニアにとっては非常に厄介な存在なのです。


しかしそっちがその気なら、こちらにも考えがある。

別にやんなくても・・・レビューは書けるんだぜ?


というわけで、ネット上に今も残り続けている記事の残滓をもとに各アプリの紹介をさせていただき、ただそれを読んだだけの知識や印象でレビューを書かせていただきました。調子に乗って★までつけております。


上記の通り、一切プレイしていない野郎の勝手な評価なので一切アテにはなりませんし、関係者の方が目にしても気にする必要はないと思いますが、中にはプレイしたものもありますので、その評価に関しては一プレイヤーの意見ということで真摯に受け止めてください。



北斗の拳 早拳伝



配信開始:2006年6月22日
配信元:モブキャスト
対応機種:携帯電話
料金:210円


ケンシロウの“突き”をプレイヤーが疑似体験できる“仮想体感アクションゲームアプリ”。色々な命台詞もボイス入りで収録されている。
現在は配信されていない。

【早拳】
開始と共に携帯電話を閉じ、振動したら素早く開き、数字キーと連動した9マスに表示される敵を突くというゲーム。
2体の敵を倒す早さによって出現するボスが変化する。ボスキャラの場合は12マスになり、表示されるオーラを順番に突いて攻撃する。
【修行】
与えられたお題の答えを、正確に突く早さを競うモード。
【物語】
物語に沿って強敵たちを倒していき、クリアするタイムを競うモード。





すげえ・・・こんな斬新なゲームがあったとは。パカパカというガラケーの特性を見事に北斗の拳と結び付けた革新的な発明だ。ゲーム画面を操作するだけじゃなく、こういうリアルなアクションが求められるゲームってかなり希少でしょ。一度くらいはプレイしておくべきだったなあ。ただ手を滑らせてケータイ落としそうではある。





世紀末麻雀伝説 北斗



配信開始:2007年3月14日
配信元:スクウェア・エニックス
対応機種:携帯電話
料金:1ダウンロード210円(月額315円)


iモードのYahoo!ケータイ向け待ち受けサイト「北斗の拳」にて配信を行っていた二人対戦型麻雀アプリ。ハート、ジャギ、トキ、ラオウ等と戦う全6ステージで構成されている。ケンシロウの決台詞や敵の断末魔等、豊富なボイスが収録されているのが特徴。プレイ結果を利用したランキングやプロフィール機能も搭載されている。
北斗の拳の麻雀ということで、「北」か「7筒」をツモって奥義ゲージを溜め、それを消費して奥義を炸裂させるというオリジナルシステムが搭載されている。
現在は配信されていない。






二人麻雀なのに脱がない点でマイナス。しかしこの後に配信される北斗の麻雀ゲームにもこぞって取り入れられている「北」と「7」がドラというオリジナルシステムの創始者という点は評価に値する。まあそのせいで以降も"まとも"な麻雀ゲームが出なくなった根源とも言えるのだが。
あとこの内容で月額315円はボリすぎや。





北斗の拳GPS



配信開始:2007年7月5日
配信元:モブキャスト
対応機種:携帯電話
料金:262円


GPS対応のロールプレイングゲーム。自分だけのオリジナルキャラクターを作成し、「修行」「遠征」「対戦」を通じて敵と戦い、キャラクターを成長させていくという内容。モブキャストが「北斗の拳〜早拳伝〜」に続く第二弾として100円モバゲーから配信していた。
現在はサービスを停止している。
【遠征】
GPS機能を利用して自動生成された敵と戦い"奥義"を修得するモード。奥義は全部で50種類存在する。最初に基点の座標が設定し、次にGPS機能でプレーヤーの現在位置を読み取り、基点の座標との距離を比較して、レベルの違う敵が出現する。たとえば基点から5km離れた場所で「遠征」を選択すると、レベル10の敵が出現する。
【修行】
原作のストーリーに沿った4つのエリアで敵と戦い、キャラクターを成長させるモード。各エリアでは、原作でお馴染みの強敵がボスとして登場する。
GPS機能をゲームのメインに据えると、自由にゲームを進められない場合があるため、RPGモードのみでも楽しめるように用意されている。
【対戦】
プレーヤーが育てたキャラクターに対して発行されるパスワードで、全国の相手と戦えるモード。







GPSを利用したモバイルゲームだと・・・?まさにポケモンGOの先駆けじゃねえか!まあシステムは比べるべくもないレベルのようだが、10年前にこれをやっていたというのは驚愕と言うほか無い。先に紹介した早拳伝といい、このモブキャストとかいう会社、只者ではないな。





北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王



配信開始:2010年6月16日
配信元:ディマージシェア
対応機種:iPhone 他
価格:115円


「北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王」におけるラオウの奥義「北斗剛掌波」をゲーム化したアプリ。iPhoneの「シェイクジェスチャー」を使い、撮影した画像に対して「北斗剛掌波」を打つと、写真の対象に剛掌波を食らわせることができ、同時にパワーの測定が行われる。また、繰り出した「北斗剛掌波」のパワーを、世界中のiPhoneユーザーとオンラインで競い合うことができる「ランキングシステム」も搭載している。
現在は配信されていない。








驚くほどシンプルな内容だが、剛掌波というひとつの奥義をフォーカスした点は好判断だと思う。下手に「天の覇王」のゲームを作るよりこっちのほうがウケは良いと思うし。ただそれならタイトルでもっと剛掌波メインであることを判りやすくすべきだったよね。
i-phone用のアプリとしては初の北斗の拳のゲームなので、意外と売れたんじゃないかしら。安いし。





北斗の拳 百万の救世主伝説



配信開始:2011年3月1日
配信元:ケイブ
対応機種:iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ


ケイブがGREEから配信していたソーシャルカードゲーム。プレイヤーは名もなき格闘家となり、北斗の拳の世界を舞台に無法者を叩きのめしながら名を上げていくという設定。配信前の仮タイトルでは「北斗の拳 〜世紀末立志伝〜」となっていた。
配信中はゲーム連動した奥義のリアルコレクションカードも発売され、裏面にあるシリアルコードをゲーム内で入力すると、限定絵柄の必殺技カードや消耗品アイテムが入手できた。
後にシステムを一新した「北斗の拳II 百万の覇王乱舞」が配信され、それに合わせてサービスを終了している。

【探索モード】
原作北斗の拳に登場したエリアを含む数々の地点を探索し、アイテムの入手やレベルアップすることのできるモード。各エリアに潜む暴徒やボスを撃破していく。バトルでは、収集したカードを用いてあらゆる技を繰り出すことが可能。原作非登場の奥義も数多く登場している。
【拠点モード】
廃墟と化した荒野に思い思いの建物などを建設し、復興させていくモード。農耕に特化させたり暴走車を集めたり様々な方向に進化できる。拠点が拡大すると、プレイヤーの戦闘能力が大きく成長する。







そのうちやろうと思っていたらいつの間にか終了していたゲーム。だってさ、公式サイトのQRコードがいつまで経ってもダミーのままだったから儂ずっと準備中だと思ってたのよ。ちゃんとせえよ。
後にスマホゲームの主流となるカードシステムを割かし早めに取り入れているが、それよりも「拠点モード」のほうが興味を惹かれる。こっちをもっとシムシティ系方面に発展させたゲームをやってみたいのう。





北斗の拳 世紀末麻雀伝説



配信開始:2011年6月7日
配信元:サミー
対応機種:携帯電話
料金:525円


北斗の拳の4人打麻雀アプリ。主人公はケンシロウとなり、麻雀が全てを支配する世界で、北斗神拳を伝承するために必要な「雀力」を手に入れるため戦いを繰り広げるというストーリー。
特殊ルールとして、北斗七星に象徴される「七」の牌全てと、北斗の「北」は全部ドラ。通常のドラのめくりも3枚、ワレメありというインフレルールが採用されている。対局中は原作の名言を対局中に相応しいようにアレンジしたセリフが差し込まれる。

【世紀末麻雀伝説モード(STORY MODE)】
サザンクロス荘、マミヤの村荘、カサンドラ荘、聖帝十字荘、南斗の将の城荘、北斗練気闘座荘の6つのステージを進むモード。
【練気闘座モード(FREE BATTLE)】
ストーリーモードで対決した相手とのフリー対戦モード。勝利すると順位に応じた数のタネモミが手に入り、これを消費することでシークレットとなっている5人のキャラクターとの対戦が可能となる。






自分が携帯で初めてやった北斗ゲー。レビューも書きました。あ、プレイしたゲームの場合は「知ってるけ度」になります。
例の如くのインフレルールではあるが、四人打ち麻雀としては普通に楽しめる内容。逆に言えばキャラゲーとしては物足りないかな。キャラ毎にもう少し個性をつけられるとよかったんだけど。





真救世主伝説 北斗の拳
フリック奥義 百裂拳




配信開始:2011年7月7日
メーカー:DiatoniQ,Inc
対応機種:iPhone 他
価格:350円


フリック入力練習ゲームアプリ。画面に表示される文字をフリック入力で打ち込むことで敵を撃破していくというゲーム。映画「真救世主伝説 北斗の拳」で使われたキャラクターの画像、音声がふんだんに収録されている。
プレイヤーがケンシロウとなって映画のストーリーを進んでいく「ストーリーモード」。制限時間内に次々と雑魚敵を倒し続ける「タイムトライアルモード」を搭載。タイムトライアルモードでは世界中の相手とスコアを競うことが出来るランキング機能付。








激打のフリック入力版といったところか。自分もスマホを使い始めて2年半くらいになりますが、未だにフリックに慣れません。というか慣れれば慣れるほど速さを求めるようになり、逆に入力ミスが増えるというか・・・。具体的にいうと、最近では「か」を入力しようとすると約80%の確率で「こ」になります。早く下段に行こうとして、指を離す前に下にスライドしちゃうんでしょうね。だからこれをプレイしても同様の状況になり、相当イライラさせられそうな気がします。





DD北斗之拳
世紀末バイト救世主伝説




配信開始:2012年4月20日
配信元:タカラトミーエンタメディア、アナライズ
対応機種: フィーチャーフォン、スマートフォン 他


「DD北斗之拳」を題材にしたカードバトルゲーム。
アルバイト先でケンシロウたちと出会ったことをきっかけとして、時には友として、時にはライバルとして切磋琢磨することにより、自らの漢の器を磨き上げて「The King of 伝説の漢」を目指す。
ゲームの内容は、ステージ毎に異なるバイトを行なって「漢度」(経験値)やBM(アプリ内通貨)、様々なカードを入手しながら、ステージをクリアしていくというもの。「バイトカード」を使うと、バイトを有利に進めることができる。バイトを進めて行くと、店長とのバトルが発生し、倒すとさらなるステージのバイトへ進むことができる。「奥義カード」をキャラクターカードと合成すれば奥義を覚え、能力値がアップ。レベルが上がれば奥義も強力になる。
対人戦バトルでは、最大5枚までの強敵カードを使用したデッキで、他ユーザーとバイトマネーや「スペシャル建材アイテム」かけて戦う。デッキの構成によってスペシャルスキルが発動し、バトルを有利に戦う事が出来る。
現在はサービス終了している。








いやほんと、「知らんけど」こんな事いうのは気が引けますけど、この紹介文を読んで面白そうとか思えるわけ無いでしょ。DDって時点で本家よりも興味が落ちるのにゲーム内でやるのがバイトって。フ○ムAとのコラボとかいう名目でもないかぎり出しちゃだめでしょ。





北斗の拳II 百万の覇王乱舞



配信開始:2012年5月1日
配信元:ケイブ、グリー
対応機種: フィーチャーフォン、スマートフォン 他


前作「北斗の拳〜百万の救世主伝説〜」を、基本的なシステムはそのままに一新したもの。2013年4月25日よりdゲームでも配信を開始した。
キャラクターや奥義の描かれた美麗なカードを収集し、デッキを組んでバトルを行うゲーム。各カードには攻撃力と防御力が設定されており、その中から「攻撃チーム」に入れる5枚、「防御チーム」に入れる5枚選んでデッキを編成。バトルは自動で行われ、対戦相手のカードと文字通りぶつけあい、基本的には総合的な数値が高いほうが勝利するカードの種類は1000以上で、図鑑のコンプリートを目指す他、バトルで特定の技カードの組み合わせによって成立する技連携も図鑑に記録される。
現在はサービス終了している。

【探索モード】
原作ストーリーに沿ったステージを進んだり、その道中で出会うイベントキャラなどと戦ったりするモード。北斗の拳クイズなどが出題されるイベントなどもある。
【激闘モード】
自分とレベルが近いプレイヤーと勝負を行うモード。CPUも混じっている。
【闘技モード】
闘技場で何戦かのバトルを行うモード。体力が無くなるまでに何勝かすれば勝ち抜けとなり、ランクが上がる。このモードでは通常の攻撃5枚、防御5枚ではなく、「ドリームチーム」として9枚のカードでチームを組む。








私が何個かやった北斗の携帯ゲームの中で、最も頑張ってプレイしたのがこれ。1年以上は頑張りましたかね。システム面はただもう「ガチャで強いカードを引くのみ」で面白さの欠片も無く、カードコンプを目指そうにもアップデートごとに種類が膨大に増殖していくのでコンプ魂も燃えないという有様。ただ逆に言うとそれだけカードの絵柄作りには頑張っていたわけで、そのデザイン(というか彩色)はかなりのもの。きれいな北斗絵を眺めるためのアプリとして考えれば中々優秀と言えないことも無い。





北斗の拳 セリフ百烈拳



配信開始:2012年5月14日
配信元:ディーツーコミュニケーションズ、ノース・スターズ・ピクチャーズ、ジークラウド
対応機種:Android・iPhone 他


北斗の拳の名シーンを用い、各キャラクターにオリジナルのセリフやコメントを挿入できるアプリ。ベースとなるコマ画像は238点用意されており、その中から、使いたいキャラクターの好みのコマを選択し、画面上に表示されたコマの吹き出し部分に好きなセリフを入力することができる。出来上がった画像はアーカイブされ、他のユーザが作成した画像を閲覧して楽しむことができ、Facebookとの連携も可能。日本語、英語、フランス語の三カ国語で配信された。
2016年10月31日にサービス終了した。







まずタイトルを「百"烈"拳」と誤字ってる所からして舐めてるとしか思えないのだが、あれは「敵を百に裂く」という意味なので、セリフを連発するという意味での百烈拳なのならそれは別にいい。しかしそれを差し引いてもこれ、何が面白いのかわからん。せめて文字数にあわせて吹き出し内で文字を均等割付してくれたら良いんだけど、上の画像みたいに変に片寄っちゃうんでしょ。雑コラ以下やん。よく4年もサービス続いたな。





DD北斗の拳 北斗神拳通信講座



配信開始:2013年5月2日
配信元:スペースアウト
対応機種:Android・iPhone 他


アニメ版「DD北斗の拳」をモチーフとした3マッチパズルゲーム。仕事が見つからないケンシロウが、バットから勧められて北斗神拳の通信講座をはじめ、講師となって受講者(プレイヤー)に北斗神拳を伝授するという設定。
パズルは、同じ色のコマを縦か横に3つ以上揃えて消していくというシンプルなもの。プレイヤーや敵には体力があり、敵の体力はプレイヤーがブロックを消すことでダメージを与えられ、プレイヤーの体力は時間により減少していく。制限時間以にノルマを達成できればステージクリアとなる。後半になると連鎖が重要となり、連鎖発生中もコマを動かすことができるので、狙って連鎖を続けることができる。
コマを消し続けると闘気ゲージが溜まって「奥義」が使用可能となり、コマを一挙に消すチャンス。最初は岩山両斬波だけだが、レベルがあがると更なる奥義が覚えられる。
各ステージは雑魚戦とボス戦の連戦。雑魚戦ではコマを消すたびに「あべし」等のおなじみの断末魔を叫ぶ。ボス戦ではコマの絵柄が変化するなど演出もある。
現在はサービスを終了している。






シンプルなパズルゲーという以外に表現のしようが無く、それ以上でも以下でもないのだろう。どうせなら本家のでやればいいと思うのだが、パズルに合うのはDDの絵柄という判断なのかしら。コンボで敵を一掃していくのとか、北斗感あると思うんだけどな。
ただ、コマに使われているキャラのチョイスは中々渋くて好感が持てる。上の画像でも一部を紹介しているが、何故このラインナップの中にリュウガが入っているのか謎だ。





100万人の北斗無双



配信開始:2013年7月30日
配信元:コーエーテクモゲームス
対応機種:Android・iPhone・PC 他


PS3用ゲーム『北斗無双』をベースとしたソーシャルアクションRPG。北斗無双のストーリーを進行しながら、仲間にした拳士とともに敵をなぎ倒し、世界最強の軍団を目指す。キャラクターのグラフィックやBGMなども、元ゲームのものが多く取り入れられている。
基本的なシステムは一般的なカードバトルゲームと同じ。ストーリーモードをはじめとしたバトルパートには、指一本で敵を撃破する「一触爆発」のタッチアクションを導入。奥義演出には北斗無双のビジュアルを採用されている。
対人戦では、5名vs5名の拳士パーティで挑むバトル形式。それぞれの極意書を提示して勝利したほうが相手の極意書の断片を獲得できるというシステムとなっている。拳士が奥義を修得していると、戦闘中に奥義が発動して有利になり、更に無双闘舞が発動すると、合計ダメージで負けていても無条件に勝利となる。
2014年6月30日にサービス終了した。









少しだけプレイしたが、有象無象のカードゲームの一つという印象しか持てなかった。絵が無双版なのでコンプ欲も沸かず、そういう意味では原作絵を使用していた覇王乱舞のほうがまだマシと言える。どの北斗アプリも大体は1年以上は配信しているのだが、これは僅か11ヶ月でサービス停止しているので、相当人気も無かったのだろう。まあその記録もスマショに塗り替えられるわけですけど。





北斗の拳 フィギュア激闘列伝



配信開始:2013年8月30日
配信元:DeNA
対応機種:Android・iPhone 他


フィギュアバトルRPGと銘打たれたソーシャルゲーム。プレイヤーは、ケンシロウ、ラオウ、トキといったキャラクターのフィギュアで構成される「拳士フィギュア」と、ユリアやリンなどで構成される「サポートフィギュア」を収集。手に入れたフィギュアでデッキを作り、原作の名シーンを再現した激闘を繰り広げていく。
バトルに参加できる「拳士フィギュア」は、ルーレット方式で計3体がランダム選出される。「サポートフィギュア」は「拳士フィギュア」の能力をアップさせる効果を持つ。また、ルーレットで選ばれなかったデッキ上の「拳士フィギュア」も、追撃演出で突然参戦することがある。バトルでは原作に登場した数々の奥義が発動し、激闘を演出する。
2014年8月29日にサービス終了した。







100万人の北斗無双配信開始から僅か1ヵ月後のリリースとあって、「そんな色々手ぇまわせるか!」とガン無視したアプリ。でも今改めてゲーム画面を見てみると、結構面白そう。イラストのほうも某アニメーターさんが書下ろしたオリジナルのもので、結構良さげだし。
とは言っても、システム面はよくあるカードゲームと一緒っぽいしなぁ。「フィギュアを集める」って謳ってるけど、結局カードをフィギュアと言い換えただけっしょ。言葉のマジックですやん。





北斗の拳 激打MAX
〜1億人のタイピング伝説〜



配信開始:2013年9月2日
配信元:YAHOO!モバゲー
対応機種:PC 他


Yahoo!モバゲーにて配信されていた北斗の拳のタイピングゲーム。
基本的なシステムは過去のシリーズと同じだが、奥義を装備するなどのオリジナル要素がいくつか加えられている。
2016年12月15日にサービス終了した。

<死闘伝>
クエストモード。原作のストーリーに沿ったステージを進んでいく。原作の最終話であるボルゲ編まで全てやりきっている。
雑魚を倒していくとボスが登場し、それを倒すとステージクリアとなる。奥義ゲージを、事前に装備していた複数の奥義から一つを選んで使用していくことが攻略の鍵となる。
ステージでは行動力を消費し、これが無くなるとゲームを進められなくなる。行動力は時間と共に少しずつ回復するが、課金アイテム等で回復させることもできる。
ステージをクリアすると経験値を獲得でき、一定数溜まるとレベルアップ。それに伴い体力があがったり、最大装備コストがアップしたりする。また、ステージクリア時に奥義が獲得できたり、成績に応じて特典がもらえたりする。

<強敵>
期間限定で発生するイベント。自分と同じ討伐軍メンバーが死闘伝で強敵登場イベントを発生させると、メンバー全員で強敵と戦えるようになる。強敵は体力が多く、一定時間が経過すると逃亡してしまうため、何度も戦って徐々に体力を削っていく。強敵にはそれぞれ苦手な奥義が設定されているので、それを利用してダメージ量を増やしていくことが鍵となる。

<決闘伝>
ユーザー同士で対戦できるモード。同じ問題を30秒間ミスタイプが少なく、多くタイピングできるかを競い合う。ノーミスが続くとコンボ数をカウントし、激打力(攻撃力)が高くなる。先に2セット獲得で勝利。勝敗結果により「種もみ」と言うポイントを集め、「種もみ」量に合わせて様々な報酬を週一回得る事ができる。

<奥義>
手に入れた奥義をデッキに設置することで、伝承者(プレイヤー)が奥義を使えるようになり、攻撃力や防御力が変化したりする。伝承者と、奥義の流派が一致すると、更にボーナスが加わる。奥義は、他の奥義カードを素材として強化することがで、ステータスをアップすることができる。また、各奥義には装備コストがあり、最大装備コストを超える組み合わせは装備できない。

・攻撃系奥義・・・相手にダメージを与える
・防御系奥義・・・一定時間相手からのダメージ量を軽減できる
・特殊系奥義・・・一定時間相手の攻撃を無効化、クリティカル率上昇
・慈愛系奥義・・・体力を回復できる
・名言系奥義・・・伝承者と同じ名言を使用すると大幅にステータス上昇




少しだけプレイはしたが、年齢のせいか、思ったより疲労度がハンパなかったので続けることは無かった。しかしレビューとか読む限りでは、途中からは装備した奥義がモノをいうシステムになっているらしく、早打ちの得意不得意はさほど関係なくなってくるのだとか。ガチャを回してもらわんと金にならないので仕方ないのだろうけど・・・。しかし途中から導入した対人対戦がかなり良い出来だったらしいので、一応早打ゲームとしての体裁は守れていたのだと思う。
ボルゲの声に千葉御大を起用したのはすばらしいとおもいました。





北斗のブース



配信開始:2014年2月7日
開発元:リイカ
対応機種:Android・iPhone 他


北斗の拳に登場するザコキャラや悪党に変身できるアプリ。撮った写真やライブラリ、Facebookにある写真などを3D化し、モヒカン、サングラス、兜、刺青等をつけたり、キレ顔・威嚇顔・怯え顔などの表情変化を楽しむことができる。録音した音声をつけることも可能。
特定の装備パーツの組み合わせによって、画面上部の死兆星が輝き、表示された入力に成功すると、原作の場面を彷彿とさせる全7パターンの画像を入手できる。







私がスマホを買って最初に入れた北斗アプリ。こういうリア充が戯れで遊ぶようなのは興味なかったのだが、まあやってみたらそれなりに楽しいというか、フフッとはなるよね。無料だとほぼモヒカン一択で、課金すれば色々な北斗キャラっぽいパーツが追加できるのだが、結局モヒカンが一番面白いので課金する意味が皆無という。
ちなみに現在でもダウンロード可能です。





麻雀雷神 北斗の拳
〜世紀末覇者バトル〜




配信開始:2014年6月19日
配信元:エイチーム
対応機種:Android・iPhone 他


本格3D麻雀ゲーム「麻雀 雷神 -Rising-」と、北斗の拳とのコラボ作品。雷神のゲーム内でのみプレイ可能だった「北斗の拳 世紀末覇者麻雀バトル」が単体のスピンオフ作品としてリリースされたもの。プレイヤーはケンシロウとなり、麻雀で戦いながら北斗の拳の世界観を踏襲したステージを進行していく。

基本的なルールは通常の麻雀と同じだが、アガリ点よりもアガったときに敵に与えるダメージ量が重要であり、点数で上回るよりも敵のHPをゼロにする事、または自身のHPをゼロにされないことが目的となる。ダメージ量は攻撃力や防御力で変化し、自身の能力値に加え、開始前に選んだ3人の仲間と、他プレイヤーキャラの助っ人のステータスがそれに加算される。仲間には色々な戦況を有利にするための特殊能力を持った者もおり、その組み合わせが勝利の鍵となる。与ダメージはロンなら対象の一人だけ、ツモなら敵全員。満貫以上なら大ダメージを期待できる。

各ステージでは、まず最初に雑魚戦を行い、そこで生き残ればボス戦に突入。ボスのHPをゼロにすればクリアとなる。ボス戦では、アイテムを使用すると「北と七の牌を全てドラにする」という北斗の拳ならではのルールに変更することができる。他にも自身を有利に導くアイテムが各種あり、それを駆使して攻略していく。
2015年6月30日にサービス終了した。









正直、麻雀ゲームと呼ぶには独特すぎるシステムだったため、直ぐに投げてしまった。激打MAXでもそうだが、メインのゲームの腕前よりも装備しているカードのほうが重要というアプリゲーならではのシステムはホント害でしかない。
そこらの雑魚にまで全て名前をつけているのはデータ厨として魅力的な部分ではあったが、スキンヘッドのやつに髪の毛生やして別のキャラですとかやられた時点でもうその情報に価値はないのだよ。





北斗の拳 百裂MAX
〜1億人のタイピング伝説〜



配信開始:2015年10月26日
配信元:ニコニコアプリ
対応機種:PC 他


ニコニコアプリにて配信されていた北斗の拳のタイピングゲーム。
「激打MAX」と内容はほぼ一緒。
2016年10月27日にサービス終了した。




激打MAXと一緒なので割愛。
それなりに歴史ある「激打」の名前を易々と外してほしくは無かった。





北斗の拳 スマートショック



配信開始:2016年6月16日
配信元:DeNA
対応機種:Android・iPhone 他


スワイプ奥義バトルRPGと銘打たれた北斗の拳のスマホ専用ゲーム。原作に登場するキャラクターを集め、チームを編成。自軍の4人の拳士と、他プレイヤーのリーダーキャラの5人でチームを組み、原作ストーリーに沿ったクエストを攻略していく。バトル画面ではリアルに再現されたキャラクターが派手に暴れまわり、各キャラのグラフィックや奥義のモーションも多彩。声優陣もかなり豪華なメンバーが揃えられており、かなりの力の入れようが感じられた。しかしサービス開始してすぐに長期の接続不良&メンテナンスに見舞われたことでスタートに失敗し、その後盛り返すことなく2017年3月31日にサービス終了となった。



【拳士編成】
手持ちのキャラクターを4人選んでチームを編成する。各キャラにはコストがあり、プレイヤーの最大コストを超える組み合わせは出来ない。
【バトル】
自チームの4人と、バトル前に選んだ他プレイヤーのリーダーキャラを合わせた5人で戦う。自チーム全員の攻撃が終了したら相手チームのターンとなり、それを繰り返して先に相手チーム全員の体力を削りきれば勝利となる。キャラクターの中には体力を回復させる者もおり、長期戦必須な強い相手に対しては必須となる。
【秘孔状態】
敵キャラクターには体力の他に秘孔メーターがあり、これが満タンになると「秘孔状態」となる。この状態になると3ターン攻撃不能となるほか、現在戦っている敵が全員秘孔状態になれば、「秘奥義」を繰り出すことができる。
【奥義・秘奥義】
所定の回数攻撃すると「奥義」を使うことが出来る。奥義は大ダメージや秘孔メーターの大幅な上昇が期待でき、全体攻撃できるタイプや、体力回復、攻撃力や防御力の上昇など様々な種類がある。敵が全員秘孔状態になれば更に強力な「秘奥義」が使用可能となり、リーダーかゲストキャラのいずれかの秘奥義を使うことが出来る。奥義と秘奥義は、共に各キャラクターに1つずつ割り当てられている。
【タイプ・相性】
キャラクターには「剛」「技」「心」の3タイプがあり、剛は技に、技は心に、心は剛に対して相性が良い。それを踏まえた上で、各キャラの攻撃対象を決める。
また「撃」「絶」「癒」「裂」という能力のタイプもあり、「撃」は攻撃アップ、「絶」は秘孔アップ、「癒」は回復アップ、「裂」はクリティカルアップの効果がある。効果は、同じタイプのキャラクターを連続で攻撃させてコンボをつなげるとより大きな効果を得られる。
【クエスト】
原作の物語に沿った「ストーリーモード」と、拳士や装備の成長アイテムが手に入る「イベントクエスト」がある。ストーリーはアミバ編まで実装された。
【声の担当】
ケンシロウ:河本邦弘 ラオウ:玄田哲章 トキ:堀内賢雄 ジャギ:金光宣明 シン:桐本拓哉 レイ:緑川光 ユダ:中尾隆聖 シュウ:大塚芳忠 サウザー:大塚明夫 バット:浪川大輔 リン:沖佳苗 ユリア:魏涼子








うちのサイトでも何回か触れて、色々と良かった点もご紹介させていただいたりしましたが、逆にその良かった点すらも全てフイにしてしまったという結果を重視して最低点の星ゼロとさせていただきました。このゲームが失敗に終わったというだけならともかく、これだけの大失敗は業界に「北斗ゲーは地雷」という印象をより一層強めた可能性が高く、北斗ゲーの未来にまで暗雲を漂わせたその罪は大きい。そんなことしらんがなと言われても僕もしらんがな。





北斗の宴 by MALT'S



配信開始:2016年11月22日
配信元:サントリー
対応機種:Android・iPhone


サントリーが「ザ・モルツ」と「北斗の拳」とのコラボキャンペーンにて、期間限定で配信していたアプリ。「ザ・モルツ」6缶パックを購入した特典とした後、専用アプリをダウンロードして楽しむことができる。
その場で自撮りした写真や保存されている人物写真などを、アプリが自動で北斗の拳風のキャラクターにしてくれるというもの。輪郭や髪の毛、顔のパーツなどを組み合わせてアレンジすることも出来る。完成したキャラクターは、オリジナル漫画の登場人物にすることができ、ケンシロウたちとモルツで乾杯する動画を作成できる。ストーリーは5パターン用意されている。
現在はキャラクター化はできるが、動画の作成や閲覧は出来なくなっている。








ザコ化した後のエディットはパーツが抱負で楽しいんだけども、肝心のザコ化機能が微妙。なんつうか、人ってそんだけ奇抜な顔とか髪型とかしてないから、大概は個性の欠片もないキャラになって終わるんだよね。しかも似てないという。それなら写真をそのまま使用する「北斗のブース」のほうが、ひと笑いするには向いてると思う。




コラボ作品


怪盗ロワイヤル



mobageのソーシャルゲーム「怪盗ロワイヤル」と北斗の拳のコラボ。

【1回目コラボ】
期間:2015年10月4日〜10月20日
「DD北斗の拳2 イチゴ味+」TVアニメ放送を記念して行われ、ケンシロウ、ユリア、サウザーの三人が登場。三人が怪盗ロワイヤル内のアイテム「スキル」となって、ゲーム内で怪盗たちの戦いを助ける役目として登場した。

【2回目コラボ】
期間:2016年9月4日〜9月20日
前回の好評を受け2度目のコラボ。ラオウ、トキ、レイ、ジャギの四人が登場した。




こんなコラボやってたの全然知らなかったし、怪盗ロワイヤルがまだ続いてた事も驚き。でも流石にもうガラケー時代の頃のような勢いは無いみたいですね。だってコラボのゲーム画面とか探しても全然出てこないんですもの。





不思議のクロニクル
振リ返リマセン勝ツマデハ




スパイク・チュンソフトがPlayStation4/PlayStationVita用ソフトとして販売している「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」と「北斗の拳イチゴ味」のコラボ。2015年12月8日よりDLCが配信された。

DLCを入手すると、城にシュウが登場し、サウザーの討伐を依頼してくる(シュウは新作のPV撮影があるからと同行せず)。東にある聖帝十字陵へ向かうとケンシロウとサウザーが対峙中。ターバンのガキに刺されるくだりを2回やった後、サウザーが帰ってしまうのでそれを追っていく・・・という展開になる。サウザー帰宅後、NPCであるターバンのガキに話しかけると、目にも見えない早さで足を刺されてダメージを受けたりするなど、イチゴ味の雰囲気を良く再現したコラボ内容となっている。








うわ、このドット絵すごいね。いやサウザーじゃなくて聖帝十字陵のほうね。このグラフィックで北斗の拳のRPGやりたいわー!システムはファミコン中期のレベルでいいからさー!
ていうかこれ、不思議のダンジョンシリーズの系譜も受け継いでるらしく、普通にゲームとして興味があるので買っちゃいました。





パズル&ドラゴンズ



ガンホーが配信する「パズル&ドラゴンズ」と「北斗の拳」のコラボ。

【1回目コラボ】

期間:2015年2月4日〜2月18日
コラボガチャに、ケンシロウ、ラオウ、トキ、シン、レイ、ユダ、シュウ、サウザー、マミヤが登場。 また、コラボを記念してコミックゼノンに「ラオウデビドラ」がもらえるシリアルコードが付録された。
コラボダンジョンは「中級」から「覇王」の4種の難易度があり、道中にはジャギ、アミバ、ウイグル等が出現。最奥には「世紀末覇者・ラオウ」が待ち構える(超級・覇王のみ)。たまに「ラオウちびドラ」をドロップする(ラオウの育成用素材)

【2回目コラボ】
期間:2015年11月2日〜11月8日
ケンシロウとラオウが「北斗神拳・ケンシロウ」「天の覇者・ラオウ」に究極進化可能に。
コラボガチャには南斗最後の将(ユリア)、フドウ、リハク、ジュウザが追加された。

【3回目コラボ】
期間:2016年8月1日〜8月07日
トキとレイが究極進化可能に。新キャラにヒューイとシュレンが登場。
今回モンスター購入に「リン」「南斗最後の将」が登場。

【4回目コラボ】
期間:2017年1月9日〜1月15日
コラボガチャにカイオウバットが新たに追加。








コラボの内容はともかく、4回もコラボ企画をしていただけているという事は、パズドラプレイヤーからもそれなりに御好評頂けているという証と捉えてよろしいんでしょうかね。原作絵の流用でなく、イベント毎にオリ絵を用意してくださっているのも嬉しい。ラオウ様だけで4パターンもあるもんなあ。





釣り★スタ



GREEが提供する「釣り★スタ」と「北斗の拳 イチゴ味」とのコラボ。2015年10月30日より1ヶ月間行われた。
サオみくじや勝負イベント等、様々な企画にサウザーたちが登場。今回向けのオリジナルストーリーでは、サウザーに釣りを妨害されるケンシロウを助けるといった展開になっている。
同時に、イチゴ味のサウザーの吹き出しに台詞をあてこんで応募すると、イチゴ味のグッズがもらえるという大喜利キャンペーンも行われた。







狂気を感じる・・・・





LINEレンジャー



LINEキャラクターのバトルゲーム「LINEレンジャー」と「北斗の拳 イチゴ味」のコラボ。2016年5月1日より1ヶ月間行われた。

【コラボ企画 その1】
レジェンドガチャにケンシロウ、ラオウ、ユリアが登場。
それぞれ★8まで進化すると、無想転生、天将奔烈などのスキルを修得できる。ユリアの場合は南斗五車星(他のラインキャラ3匹)を召還する。




【コラボ企画 その2】
18種のコラボ装備が登場。武器とアクセサリーは装備10+2連ガチャから、防具はログインボーナスやスペシャルステージのクリア報酬などからGETできる。


●武器
「ケンシロウのヌンチャク」「世紀末の鉄槌」「マミヤのヨーヨー」
「ジャギのショットガン」「世紀末火炎放射器」「マミヤのボウガン」

●防具
「ケンシロウの包帯」「ケンシロウのブーツ」「ジャギのヘルメット」
「ラオウの兜」「ケンシロウの鎧」「ラオウのマント」

●アクセサリー
「シンのユリア人形」「トキのヘアバンド」「ヒャッハーのモヒカン」
「リンのはちまき」「バットのゴーグル」「ユダのブレスレット」



【コラボ企画 その3】
スペシャルステージに北斗の拳コラボ惑星が出現。そこのボスとしてサウザーが登場する。クリアするとコラボ防具のほか、コラボレンジャーの進化素材などをランダムで獲得することができる。



【コラボ企画 その4】
コラボキャラクターのLINEスタンプ(16種類)をプレイヤー全員にプレゼント。






キャラは正直微妙なんだけど、アイテムのデザインがいいわぁ。殺気丸出しの武具から見事に血生臭さを拭い取ってポップに仕上げておる。チョイスもいいよね。しれっとユリア人形とか混ぜてる辺りがね。




聖帝大運動会100m走
(岡山トヨペット特設サイト)



公開開始:2016年1月9日
製作元:岡山トヨペット
対応機種:PC 他


岡山トヨペットと、北斗の拳イチゴ味のコラボPRキャンペーンの一つとして公開されたWEBゲーム。
「ケンシロウ×くまる」「シン×パニー」「聖帝軍×ワウ」の3キャラクターの中から操作キャラを選び、100m走のタイムを競うゲーム。操作は「走る」「ジャンプ」のみ。走路では「ターバンのガキ×コケット」が次々と襲いかかってくるので、ジャンプで上手く避けながらベストタイムを目指す。プレイヤーのタイムはランキングの上位100位まで表示され、結果をSNSでシェアすることもできる。






求められる反射神経がオッサンには中々厳しいスピードでした。障害物である鳥版ターバンガキが黒目の無表情キャラなのでサイコ感倍増で怖かったです。
しかしイチゴで有名になったとはいえ、とうとうブルがプレイアブルキャラクターにまでなったか・・・。「ブル」だから、一応犬に合わせてくれたのかな?




ガールフレンド(仮)



Amebaで提供されているソーシャルゲーム『ガールフレンド(仮)』と、『北斗の拳イチゴ味』のコラボ。2017年4月1日のエイプリルフールに登場した。
トップページやマイページ、イベントなどにもちょくちょくサウザーらが顔を出すという演出が行われた。






基本的に私はヘタレのビビリなので、こんな全然ターゲット層が異なるゲームに出しゃばったら変なところからヘイト集めるんじゃないかとビクビクしておりました。結果的には好評だったようで何より。





今のところは、こんだけですかね・・・
抜けてるのがあったら是非情報お寄せください。

コラボは今後も続々と行われそうな気がしますが、北斗単体のアプリは・・・・・しばらくは難しいような気がするんですよね。スマートショックが2年ぶりのアプリだったのに、それがあの散々たる結果だったわけだし・・・。


ていうか

そろそろ据え置き機のほうで新作出してくれよ

というのが本音ですけどね。




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