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GREE北斗続き 2012/6/29(金)
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GREEアプリ「北斗の拳 百万の覇王乱舞」の紹介の続きです。

今回は南斗の奥義の紹介をしたいと思いますが、その前に、こういう類のヤツをやったことないという方々のために、軽くゲームのシステムでも御紹介させていただこうかと思います。知ったら直ぐに記憶から消してください。脳の容量の無駄なので。




まず最初にこのゲームの目的ですが




・・・・目的・・・? あれ?


目的って何なんだろう。





[カード集め]


まあ基本はカードを集めです。

カードは、一日一回無料でできるガチャガチャや、ストーリーの進行中に拾うなどすることで、獲得することができます。所持数には限度があるので、それほど多くはもてませんが、獲得したカードは図鑑に残るので、これでコンプリート率をあげいくことができます。ただこのゲームにおいては、あまりコンプは目標とされておらず、数を集めるよりも、より強いカードを手に入れることのほうが重要になっています。

ただ、無料のガチャガチャで強いカードを引き当てることはほぼ100%無理です。溜まったポイントとかで10連続ガチャとかも出来ますが、全部クズが出ます。10枚中8枚くらいがKING四重臣とかだったりします。泣きたくなります。


そこでプレイヤーを淫靡に誘惑してくるのが、課金ガチャです。
こいつをまわせば、無料ガチャではまず現れないレアカード以上が当たること確定。まれにスーパーレアなカードも手に入っちゃったりしてウハウハニヤニヤ頭が高いわー平伏せんかーって高慢な気持ちになれるわけです。

課金ガチャの相場は、1回200〜300コイン。「コイン」なんてウェブマネーで表示してるってことは、まあ円とイコールでは無いんだろうなー。大体1円10コインくらいかなーと勝手な想像をしていたのですが、まさかのイコールでした。いや、厳密に言うとコインのほうが少し高いくらい。

だってさ、『レアカード10連ガチャ 2400コイン!』とか書いてあるんだぜ?いくらレアだのなんだの言っても、まさか一瞬で2400円がフッとぶようなコンテンツなんかないだろーと思うじゃないですか。でも、あったんですね。課金アプリ・・・もはや私の想像が及ぶ世界ではないようです。しかも現物は何も無い、残るのはデータのみ、しかもそのデータもアプリ配信終了したら消えちまうという・・・。
パチスロとかのほうが遥かに善良な遊戯に思えてくるのは私だけでしょうか。


ちなみに現在までで、825種類中、220枚集めました。ちょっとは進んでるような気もしますが、始めたころは全500種くらいだったので、むしろ分母から引き離されていっております。コンプガチャって何が楽しいのかわからんけど、コンプという目標がないってのもそれはそれでつまらんもんだな・・・。






[バトル]

集めたカードはバトルに使用します。なんか小学生っぽい響きですね。カードバトル。私の世代で言うとカードバトルっつったらメンコですけど。


カードには色々な絵柄があり、先日から紹介しているような奥義のやつや、ふつうに人物が描かれているだけのやら様々ですが、特に種類に違いがあるわけではありません。扱い方は一緒です。



各カードには「攻撃力」「防御力」があり、これがカードの強さとなります。

カードを修練すると、レベルが上がり、攻撃力と防御力が増していきます。修練といえば聞こえはいいですが、その方法は、要らないカードを強いカードの生贄にするという残虐極まりないやりかたです。愛羅承魂・・・いや、セルの吸収と言ったほうが正しいか。



いくつかのカードを育てたら、チームを編成します。


攻撃を担当する「攻撃チーム」と、防御を担当する「防御チーム」があり、これに5枚ずつカードを割り当ててチームを編成します。なんか一見戦略性がありそうにも思えますが、ぶっちゃけ攻撃力とか防御力に大きな差があるカードなんて無いに等しいので、意味はありません。攻撃力5000くらいのカードは防御力も5000くらいだし、攻300のは防300なんです。


で、そのチームを使ってバトルを行うわけですが、その内容を三文字で説明すると


「せーの」



です。



攻撃チームの五枚のカードの攻撃力を足した総攻撃力、防御チームの(略)総防御力を比較して、数値的に上回っているほうの勝利となります。

かけひきなどはありません。
強いカードを持っている者が勝つ。
ただそれだけのことです。
一瞬で終わる大富豪みたいなもんです。

やったことはないけど、マジック・ザ・ギャザリングとか、遊戯王カードとかは、雑魚いカードでも有効的に使えば威力を発揮するようなものや、運やデッキの組み方しだいで強い相手にも勝てたりする場合もあるじゃないですか。でもこのゲームにはそのような要素はほぼありません。あってもまあ同レベルの者同士が対戦した場合に勝敗を分ける程度のものです。屈強な課金者の持つ強いカードには逆立ちしても勝てません。プレイヤーは、強いカードのみを育成し、他のカードは全てその強いカードを育てるための贄にされる。それが、この世界の理なのです。

そりゃまあ、ねえ。課金して良いカードが手に入っても、テクニックの差で無課金プレイヤーに負けたりしたら、いい気はしないですもんねえ。お金使ってくれた人には無双に勝利を与えるのが気持ちよくプレイしてもらえる秘訣ですもんね。おまえらも勝ちたかったらさっさと金払えよ貧乏人どもってことなんですよね。わかりますとも。



バトルシステムもアレなら、演出もまたひど・・・奥ゆかしい。

勝負は一瞬。
互いのカードをガーン!とぶつけあって終了。

絵の中ではケンが拳を放ち、レイが宙を舞っていますが、そんなん全然関係ない。繰り広げられるのはただただ四角いもんと四角いもんの体当たり勝負。
バトルが魅力である北斗の拳という作品のゲームにおいて無機物と無機物の衝突実験を行うというこのセンス。



あの多数のオリジナル奥義の存在って一体・・・?







[プレイモード]


遊べる主なモードは三つ。

その中でもメイン(?)なのが「探索」
体力を消費しながらエリアを進み、カードを拾ったり、ボスと戦ったりするモードです。まあ探索といっても、その内容は〔探索する〕というボタンをクリックするだけですけどね。しょーもないっちゃしょーもないけど、ウイグルのペットの鷹がボスとして出てきたのにはちょっとワロタ。


イベントなんかも結構あり、私が始めたころは、ジャギ討伐イベントをやっておりました。内容は、探索中にいきなりジャギが現れてバトルするというもの。がんばって倒し続けていると、そこそこ強いカードをもらえたりします。ガチャガチャでレアカードを手に入れられないプレイヤーにとっては、こういうイベントで得れるカードが生命線になります。しかしそれは無課金プレイヤー全員に言える事なので、かなりのプレイヤーがこのイベントで得れるカードをチームの主軸にするという現象が起こります。イベントが終了して1ヶ月ほど経った現在でも、巷にはジャギ関連カードでチームを組むプレイヤーで溢れかえっています。かくいう私もその一人。「ジャギの部下」がとにかく強い強い。未だにわがチームのクリーンナップを打ってます。


先日までやってたのは、北斗クイズイベント。探索中に突如北斗クイズが出題され、一定数の問題クリアで良いカードが貰えたりします。一週間ほどのイベントを終えての私の最終成績は、正解115問、不正解2問でした。さすがに「腐った豚がつけてた勲章の数」とか「鳳凰の好きな木」まではわからん。つか、後者のやつは最早北斗関係ないし。



他のユーザーとのバトルを行う「激闘」というモードもあります。自分と近いレベルのプレイヤーに挨拶もなしにいきなりバトルをふっかけるというものです。なるべく勝てそうな相手を選ぶことになるので、選ばれたほうは知らないうちに自身の敗北数が伸びていることになります。不快極まりないですね。



あとは、闘技場で何戦かのバトルを行う「闘技」。体力が無くなるまでに何勝かすれば勝ち抜けとなり、ランクが上がります。ヘルプにはユーザーとのバトルと書いてありますが、参加者の殆どはどうみてもCPUです。



ま、私から簡単にアドバイスを送らせてもらうなら、アプリで「ゲーム」を愉しみたいなら、テトリスとか麻雀をDLしたほうが万倍マシだということです。

しかしそれでも私は、自らの宿星に従い、今度もこいつを継続してプレイしていきたいと思います。できれば今年中に配信停止になることを望みます。面倒だから。



以上でレビューは終了になります。
まあこんなのを読んでこいつを始めてみようという方などおられるはずもないとは思いますが、もし始めるにしても課金にだけは重々お気をつけください。

そんなわけで、GREE南斗奥義紹介をどうぞ。




原作・アニメ登場奥義



断己相殺拳/レイ
解説文
「南斗聖拳に伝わる究極奥義で、相手の喉を貫くことで相手の命を奪う技である」


断己相殺拳がノドを攻撃する技だというのは、劇場版北斗の拳のパンフレットに載っていた解説なのだそうです。情報をくだすった輝石燃ゆるトキ殿、ありがとうございました。


朱雀展翔/レイ
解説文
不明


解説文はわかんないけど、画像はちゃんと朱雀展翔の場面になってたので安心。つかアニメ奥義をいきなり出してきたな。どういう風の吹き回しだ?


血粧嘴/ユダ
解説文
「離れた相手に衝撃波を飛ばす技で、鋭く放たれる衝撃波は一点を貫く、南斗紅鶴拳の奥義」


おお、悪くないなこの解説(日本語的には変だが)。確かにあの間合いは直接打撃を与えるには遠すぎるから何かしらを飛ばす技だと思うし、繰り出してるのは虎爪だから一点を貫くという考え方も合ってると思う。


伝衝裂波/ユダ ケンシロウ
解説文
「鋭く繰り出す無数の手刀が衝撃波を発生させ、遠く離れた相手の体を激しく切り裂く南斗聖拳の技」


ちゃんとケンシロウが出してるとこのカードもあるのは嬉しいね。



ゲーム登場奥義



南斗虐指葬/シン
解説文
「相手の体にゆっくりと指を突き刺して貫くという南斗聖拳の技」


初代アプリのほうでは「右手の指を突き刺して動きを止めた後に左手で体を貫く」ってなってて、こっちのほうが奥義としては実戦的でいいナーと思ったんだけど、ややこしくなるから不採用。


南斗流羽矢弾/シン
解説文
「鳥の羽に闘気を込めて投げつけることで、相手の身体に斬撃を与える南斗聖拳の技」


やはりあの羽には闘気が!ということはジョーカーのトランプもやはり!?


南斗千手斬/シン
解説文
「南斗孤鷲拳の技で、視認出来ない速度で激しく手刀を浴びせて切り裂く」


画像は「おれさまを見下したようなセリフははかせん!!」っつってシンが連続突きを繰り出してるコマでした。一回目の連続突きが千首龍撃で、二回目のこれが千手斬ってことでよろしいか?


南斗迫破斬/シン ユダ
解説文
「力を溜め、足元から腕を振り上げて相手を切り裂く南斗聖拳の技の一つ」


画像不明。まあでもシンがケンシロウの体に斜めの四本傷を与えた斬撃なんだろうと思う。ユダのはシラネ。


南斗翔鷲屠脚/シン
解説文
「ジャンプからの攻撃に対応する南斗聖拳のカウンター技で、蹴りを行いながら空中の敵へと攻撃を行う」


画像不明。格ゲーにおけるシンの一撃必殺奥義だが・・・この説明文、どう考えても南斗飛燕斬じゃないか。


南斗天地破斬/シン
解説文
「貫手による破壊的な一点突破攻撃を繰り出す、シンが得意とする南斗聖拳の技」


画像はシンが最後に放ったケンシロウの掌を貫く貫手。・・・っていうかこの奥義、ONLINEに登場したキン○マむしりとり奥義なんだが・・・えらくカッコイイのにチェンジされたなあ。


空舞燕離斬/レイ
解説文
「空高く舞い上がり、頭上より相手を寸断するように切り裂く南斗水鳥拳の技」


画像不明だが、解説文を見る限り、レイ外とか格ゲーに登場したのと同じような技っぽいね。個人的にはアニメ44話で地中から飛び出してきた奴等相手にレイが出した技がこれなんじゃないかと思ってる。


南斗鶴翼迅斬/レイ
解説文
不明


画像は、ユダがけしかけてきたザコ二人をレイが輪切りにするシーン。うーんカッコイイよねえ。全編通じてこのシーンがもっとも南斗水鳥拳な感じがする。個人的に。


南斗迅襲嘴斬/レイ
解説文
「南斗水鳥拳の技で、素早い動きで相手の側を駆け抜け、その瞬間に相手を切り刻む」


格ゲーとかでは斜めに急降下する切り技。だからこの解説文は、どっちかっていうと上の鶴翼迅斬のほうがふさわしい気がするんだが・・・。なお画像は牙一族んとこの罠の飛び出し槍をスパッっとやった場面の模様。


南斗撃星嚇舞/レイ
解説文
「南斗水鳥拳の技の一つで、身軽な体裁きを使い正面や上空から来る相手を迎撃する」


格ゲーにて凶悪なバグ技として名を馳せたレイ昇竜。画像は、最初にユダの頬に傷をつけた上空へ飛び上がる攻撃。ピシュアアン。


天地分龍手/レイ
解説文
「鋭い手刀を素早く多数繰り出すことで相手を切り裂く技で、その鋭さは衝撃波を発生させる」


画像はケン戦で背後の大岩を角切りにしたやつ千塵岩破斬ェ・・・


南斗孔雀掌/レイ
解説文
「無数の貫手を相手に振るう技で、防ぐ腕すら貫く南斗聖拳の技の一つ」


南斗虎破龍後に出した連続貫手のことらしいです。有情断迅拳みたいだったONLINE版とはだいぶ違うね。


南斗白燕転翔/レイ
解説文
「南斗聖拳の基本技で、相手の攻撃を回避しながら宙を舞って後方へと移動する」


格ゲーじゃシンが使ってましたが、これではレイになってました。画像は、ユダに朱雀展翔決めた後にフアアっと後方宙返りした場面


南斗凄気網波/レイ
解説文
「無数に見えるほどの素早い手さばきで衝撃波を生み出して繰り出す、南斗水鳥拳の技」


ケンに「踏み込みが甘いぞ!」って言われた攻撃のことらしい。ゲームじゃむっちゃくちゃに引っ掻きまくる技だったんで、岩切ったやつとかはこっちでよかったんじゃないのかなぁ。


南斗躍空落斫/レイ
解説文
「空中から相手の頭部に目掛けて落下し、その勢いのまま相手を切り裂く南斗聖拳の技」


画像不明。ONLINE版のを見ての個人的なイメージは、火闘術のガロンの腹切ったやつなんだが。


南斗狂鶴翔舞/レイ
解説文
「空中で相手を攻撃する技で、相手に合わせて飛び上がり、迎撃するように切り裂く、南斗水鳥拳の技」


画像不明。格ゲーでは空中でバリア張る技でした。


南斗鷹爪破斬/ユダ
解説文
「何気なく突き出した指先から衝撃波を飛ばし、体を突き抜けた衝撃波が相手を背面から切り裂く」


ダガールを開きにしたアレやね。


南斗鶴嘴翼斬/ユダ
解説文
不明


画像はユダがなんか切ってる場面なんだが・・・これ、どこ?こんなシーンあったっけ?どっかの扉絵?誰かおしえてプリーズ。


南斗奔鷹乱脚/シュウ
解説文
「足技を主体とした南斗白鷺拳の技の一つで、その鋭い足捌きは相手を容易に切り刻む」


画像は、ベルガの部隊(流民を襲ってた聖帝部隊)を回転脚でスパッっと切ってるシーン。


南斗天翔貫頂/シュウ
解説文
不明


ワー!とうとうONLINE版の最強ネタ奥義まで出しやがった!しかも誘幻掌後の合掌突きにしちゃうなんて!あれ浣腸だったの!?ケンさんのアナルがヤバかったの!?


南斗邪狼撃/ジャギ
解説文
「ジャギが身につけた南斗聖拳の技で、どんな硬い物も破壊することなく貫通させる突きを放つ技」


ご存知、ジャギ南斗聖拳。この名前も結構定着した感があるね。しかし文だけみるとすんげー強そうな技だな。孟古流妖禽掌の要素も入ってないかこれ。



GREEオリジナル奥義



南斗獄斗双脚/シン
解説文
「空中への跳躍から、闘気を込めた蹴りによって相手を貫く南斗孤鷲拳の技」


しゃにむに走ってたころのシンがデカブツの胴を貫いた蹴りのようです。斗でいいのか?屠じゃなくていいのか?


南斗陰陽双斬手/シン
解説文
「南斗聖拳の技で両手から高速で繰り出される斬撃は、一瞬にして目の前の標的を切り刻む」


画像は、シンが「おれさまを見下したようなセリフははかせん!」って繰り出した連続突き・・・・・ってアレ!?これ上のほうで出た南斗千手斬と一緒じゃね!?そうなんです。でもこっちの画像は「出した後にケンシロウにフッフッフッって躱されてる場面の画像」なんです。えー・・・


封翼斬手/シン
解説文
「無数の手刀突きで相手の防御の上からも貫き通す南斗孤鷲拳の技」


画像不明。もうシンの攻撃場面残ってねえよー。出涸らしだよー。


南斗羅砕点/シン
解説文
「無数の突きで相手を貫く、南斗聖拳の基本ともいえる技」


またかよ〜。シンの連続突き技いくつあんだよ〜。


横手翼波/レイ
解説文
「遠距離に切り裂き攻撃を飛ばして相手を倒す、南斗聖拳の技のひとつ」


画像は、華山群狼拳で襲い掛かってきた牙一族相手にレイが最初に出した真空波攻撃


南斗鶴歩斬掃/レイ
解説文
「敵に向かって素早い動きで近づき、相手を切り裂く際に広げた手が水鳥の翼のように美しい南斗水鳥拳の技」


画像は、上の横手翼波を出した後にレイがクルッっと後ろを向いた場面。もうーひどいよー場面選択がひどいよー。テキトーすぎるよー。


南斗天勢落斫/レイ
解説文
「華麗な動きで相手を翻弄し、宙に舞い、その合間に切り裂く南斗聖拳の技」


画像不明。飛燕流舞とか、朱雀展翔とか、飛翔白麗とか、全部そんな感じの技やん。


南斗鼓翼斬波/レイ
解説文
「南斗聖拳の切り裂く攻撃をより生かすため、両手を使って繰り出す切り裂き攻撃」


がぞうふめー。水鳥拳の場合、大概両手使ってる気がするけど。


南斗鷹気横江突/レイ
解説文
「左右から高速に攻撃を繰り出し、三打目で止めを刺すという南斗聖拳のコンビネーション攻撃」


これまた画像不明。画像わかんないやつは初代のアプリのみに登場した技が多くて、正直もう調べようがないのよね。


南斗蛇貫突/レイ
解説文
不明


前回の記事でもお伝えした、拳王様戦におけるレイの先制跳躍攻撃。闘気に臆して中止したやつ。未だ手に入れられず。


独転葬手/ユダ
解説文
不明


画像は、ユダがレイ戦で先制攻撃に出した跳躍からの攻撃。「死ね!虫ケラのように!」っつってるやつ。改めて見ると、この技小者臭がハンパないな。


南斗斫撃/ユダ
解説文
「指先に力を込めて斬撃を行い、相手の体を引き裂く南斗聖拳の技」


解説文からしてもう奥義でもなんでもない、ただの攻撃技なんだけど、まあ中国拳法って動きの一つ一つに名前ついてるもんだし、それはそれでいいのかね。尚画像は、レイに肘撃ちでカウンターとられた突き


鋭法心眼/シュウ
解説文
「聴覚に神経を集中することで相手の行動予兆を察知し、より高い精度で攻撃を回避する精神統一の一種」


おいちょっとまて。心眼なのに聴覚?


白鷲破聴脚/シュウ
解説文
「高速の脚技で攻撃すると同時に発生する衝撃波により相手の聴覚を奪う技」


画像はシュウがケンシロウとキックで鍔迫り合いしたとこ。しかし「聴覚を奪う」なんて発想、どこから出てきたんだよ。やけにシュウに聴覚からませたがるな。


南斗貫頂爪/シュウ
解説文
「両手を上下に引き裂くように拡げて斬撃を放ち、相手を切断する南斗聖拳の技」


またカンチョウかよ。しかも画像が人質のせいでサウザーに手を出すことができずに片手を突き上げてるシーンってなんだよ。もはや攻撃ですらねえ。


南斗残影牙手/カーネル
解説文
「相手の目の前で分身したかのように左右に駆け抜け、その虚を突いて背後から強力な一撃を与える南斗聖拳に伝わる技」


えらく大層な解説がかかれてますが、ケンさんに心眼で見切られた只の爪撃です。


南斗鶴嘴砕突/ヒューイ
解説文
「空を舞い、何本も手があると錯覚するほどの速さで相手を切り裂くという、南斗の流れを汲むが南斗聖拳には含まれない技」


画像はないけど、どうせ拳王様にとびかかったやつだろー?つうかなんで南斗にした?五車でいいだろ?


南斗猛鷲歩/ジュウザ
解説文
「相手の強力な一撃を絡めとり、いなして隙を作り攻撃を叩き込む技で、ジュウザは己のセンスで南斗の技と知らずに使いこなす」


えぇ〜どこのことこれ〜。ゲルガ様の腕巻いたやつ?拳王様に腕ひしぎ極めたやつ?ていうか解説文ちょっと面白いじゃね〜か。



とまあ、これが現在調べがついている奥義の全てになります。
カードの数は一週間50枚ペースで増えていっているので、奥義もこれから増えていく可能性があります。収拾がつかなくなる前にさっさと配信停止になることを、切に願っています。


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