阿光
あぐあん
かつて
劉宗武と
夏文麗の間にできた子供。生まれたときに既に死亡しており、その遺骨は今も文麗が大事に持っている。宗武にとってもこの子供は光であり、それを失ったことで暗闇の世界へと堕ちていったらしい。
いや気の毒なエピソードだとは思いますけれども、あまりに唐突すぎて・・・。全然そんな複線ありませんでしたやん。しかもこんなクライマックスど真ん中のタイミングでぶっこんでこなくてもいいじゃない。読者として二人の勝負に集中してるとこで、実はうち子供いましてんってぶっちゃけられたら意識そっちにもってかれてまいますがな。
そういえば宗武は、過去に文麗の乳をもぐという破天荒な事をしでかしましたが、それもこの子の死に関係していたのかもしれんね。「もう授乳する必要もねーから乳なんて要らねーだろ!」っていうブチ切れ行動だったのかも。