沐大洪
もくだいこう
登場:第25〜70話
肩書:紅華会幹部
CV:天田益男
|
紅華会幹部の一人。サングラスと、機械化した後頭部が特徴。幹部会には顔を出すものの、特に目立つ存在ではない。
張太炎を頼って
西湖へと訪れた際には、会議中に飯を食いまくる
憑英正(顎が機械の男)にツッコミを入れていた。
十六舗碼頭に停泊する
アジト船の中でその姿を確認できるが、炎上後はどうなったのか不明。
TVアニメ版では
陳永祥から頼まれ、憑英正と共に二番頭・張太炎の行方を捜した。船が炎上した際には、憑英正と共に泳いで逃げ出すが、
葉に撃ち殺された。
憑英正と共に、よく顔を見かけるのに特に何の活躍もしない紅華会幹部の一人。憑のほうはまだ「ポグポグ」という擬音をたてて飯を食うというアイデンティティーがあるだけマシで、彼はそれにツッコむくらいの出番しかない。いつどのように死んだのか、それとも死んでないのかすらよくわからないし。
彼の気になる部分といえば、頭頂部の黒い物体だ。他の幹部達が身につけているメカニカルな部分は、閻王にやられて欠損した箇所を補うためのものだが、彼のもやはりそうなのだろうか。あれで一体何を補強しているというのか。岩山両斬波でも喰らって脳が丸見えになってしまってたりするのだろうか。