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拳四郎の父
けんしろうのちち



登場:北斗の拳(読みきり版)
肩書:拳四郎の父親
流派:北斗神拳

 『北斗の拳(読みきり版)』に登場したキャラクター。主人公・霞拳四郎の父親。師父劉正から口伝された北斗神拳を、幼き頃から拳四郎に叩き込んだ。
 八丈島から取り寄せた黒牛を拳四郎と戦わせ、それをユキと共に観戦。北斗神拳の凄まじさをユキに目の当たりにさせ、決して他言してはならないと告げた。だがその後、帰宅したユキの身に危機が及んでいる事を知り、拳四郎と共に彼女のマンションへ。銃を構える男の前に立ちふさがり、拳四郎を庇って右肩を撃たれた。
 その後、拳四郎と共に殺人犯の罪を被せられ、警察署の留置所へ。全ては泰山寺の仕業である事を知り、今こそ北斗神拳を活人拳として活かす時だと拳四郎に告げた。