エバズ・ヴァルキリア
登場:レイ外伝 蒼黒の餓狼
肩書:アスガルズルの自警団
流派:不明
|
『レイ外伝 蒼黒の餓狼』に登場した集団。
女王エバの下、
アスガルズルを守るために結成された自警団。隊長を務める
フリーダをはじめ、メンバー全員が女で構成されている。
エバ殺しの犯人を
レイだと思い込み、仇をとらんと襲い掛かるが、服を切られるなどして取り逃がした。その後、
用心棒達が反乱を起こしたために鎮圧に向かうが、敵側についたレイによって気絶させられ牢屋に。しかしレイの目的は、エバを殺した真犯人を見つけることであり、その時まで動かぬよう命じられた。
3日後、町の広場で公開処刑されることになり、恨みを抱く用心棒達によってリンチに。更には人間を武器として戦う
泰山流殺網拳の網に捕らわれ、レイへと向けて叩き付けられたが、レイが躱さずに攻撃を受けてくれたおかげで命は助かった。