ボーモン
登場:ケンシロウ外伝
肩書:闇帝軍親衛隊長
流派:南斗夜梟拳
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『小説 ケンシロウ外伝』に登場したキャラクター。
南斗夜梟拳の使い手。
闇帝軍の親衛隊長。
闇帝コーエンとその妹の
ヨハンナとは幼馴染であり、核戦争後にヨハンナが
エゼル教に入信したため、愛する女を守ると言う名目でコーエンの
闇帝軍に協力する道を選んだ。
ケンシロウが
城に迫っている事を知り、自らが闇帝の影武者となる事をコーエンに直訴。カラスの仮面を被り、ケンと一対一の戦いに臨んだが、戦い方が正攻法過ぎたが故に拳を見切られ敗北した。
後に
ナザニエルに向かうケン達の元に駆けつけ、村人達の護衛を一任。だが林の間道で
クマムシ達の不意打ちを受け、強烈な光によって視界を喪失。放たれた数百本の杭から
ユウキを守るため、身体を張って盾となり絶命した。その後、亡骸は
炎のシュレンによって火葬された。