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| 登場：ケンシロウ外伝 肩書：イザクの隣人 |
『小説 ケンシロウ外伝』に登場したキャラクター。イザクの隣家に住む男。普段はいい人を演じているが、実は腹黒い。
イザクの家を訪れた際、客人であったケンシロウを、戦死したはずの老夫婦の息子・ラウールと誤認。息子を死んだことにして匿っていたのだと思い込み、そのことをザイム軍に密告した。
イザクがザイムの城に捕らえられた後、ハンナを気遣うフリをして家にあがりこみ、イザクの財産を自らのものにしようとしたが、ケンシロウがザイムを倒したことで全て水泡に。帰ってきたイザクに殴られ、ザイムに協力した罪としてトーレら警邏隊に逮捕された。だが刑務所へと連行される途中で、闇帝軍と鉢合わせ、警邏隊もろとも弓矢で殺された。