セキ
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登場:原作(73〜75話)TVアニメ版(50〜51話)
肩書:ガルフの愛犬
CV:不明 |
狗法眼ガルフの愛犬。村人を処刑するか否かの判断をガルフから任されており、問いかけに一吠すると、その場で死刑が執行される。(もちろんセキ本人にそのような意思は無い)
犬を殺した男に続き、マミヤの処遇を決める際にもガルフから判断を一任され、いつもどおり「ワァン」と返答。しかし直後にケンシロウとレイが現れたため、死刑は実行されなかった。その後、ケンに
秘孔を突かれて死亡間近のガルフから助けを求められたが、顔面にションベンをひっかけた。
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ケンシロウのガンとばしによって殆どの犬は逃げてしまったのに、セキだけは最後までちゃんとその場に残り続けていた。ガルフが彼を特別視していたのには、そういった器のデカさも影響していたのかもしれない。