コウモリ男
登場:TVアニメ版(9話)
肩書:パトラの部下
流派:南斗聖拳の流れを組む蝙蝠拳
CV:不明 |
KING配下の女幻術士・
パトラの手下2人組。
南斗聖拳の流れを組む
蝙蝠拳の使い手であり、凄まじいスピードと、両手に装着した鉄の爪を武器に戦う。
TVアニメ版にのみ登場したキャラクター。アニメ設定画によると、画像左、羽の紫のほうが「コウモリ男A」、画像右、羽の黄色のほうが「コウモリ男B」となっている。
パトラより
ケンシロウ抹殺を命じられ、二人がかりで襲撃。戦前にビルを建設中だったと思われる鉄骨を組んだ場所で戦いを繰り広げた。上空からケンシロウに襲い掛かったコウモリ男Aがアッパーで迎撃され、その際に
秘孔天機を突かれ爆死。もう一人も、空中で交錯した際に
飛鳥空斬波を喰らい、
秘孔地枢を突かれて体を真っ二つに割られた。
蝙蝠の拳を使うわりにはあまり見た目が蝙蝠っぽくない奴ら。しかしその実力は確かで、アニメに登場した有象無象のKING軍団の中でもトップクラスの身体能力を持っていると思われる。なぜこんな奴らが、パトラなんぞの部下として働いているのだろうか。いや、もしかしたら彼等の強さもパトラの幻術によるものなのかもしれない。お前らはコウモリだ!バットマンだ!ゴッサムシティを守れ!という暗示をがけられているが故に人間を超えたパフォーマンスを実現できているのではないだろうか。