ルセリ
登場:原作(230〜235話)
肩書:ブランカ国の王女 サトラの許婚
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神への信仰厚き
ブランカの王女。
サトラの許婚だが、三兄弟の争いを止めるまで一緒にはなれないと一度は婚約を拒絶した。
蛮族に襲われていたところを
バランに救われるが、そのバランにブランカを支配され、国は激変。求婚を迫られ、死を決意するも、サトラが後継者争いに決着をつけたことを知り、思いとどまった。
ケンシロウとバランの戦いの中で、自らがバランの妹
ユウカの生き写しであること、そのユウカと同じ悲劇を繰り返さないため、バランが神を超えようとしていることを知った。