桃 「やはりコロッセオまでたどり着いたな、ルフィ。お前は必ず来ると信じていたぜ・・・」 ※桃だけは事前に主人公チームと絡み済み ケンシロウ 「あれが、ルフィか・・・小柄だが、立派な闘士のようだな・・・」 桃 「立派な闘志と呼ばれても、ルフィは喜ばないぜ。 あいつが目指しているのは、海賊王だからな」 ※「闘志」は誤字やね 剣心 「なるほど、剣殿が話してくれたとおりでござるな。気持ちいいぐらい、心がまっすぐでござる」 桃 「剣心、「桃」でいいって言ったはずだ。俺たちは背中と命を預け合った仲間だ、忘れたのか?」 剣心 「そうでござったな、桃・・・」 エース 「第一回戦ていやぁ、俺たちだな。相手のケンシロウって誰だろうな・・・?」 ルフィ 「・・・みろよ、エース! すげえヤツが相手だぞ」 桃 「フッ、約束通り、お前たちと戦いにきた・・・雲の上に浮かぶこの舞台は俺たちの戦いにふさわしい」 ルフィ 「ああ、オレも楽しみだ・・・後ろのふたりが桃の仲間だな」 桃 「ああ、そうさ。赤髪の剣士が緋村剣心、剣の腕はかなりのものだ。もうひとりが、ケンシロウ 北斗神拳の伝承者だ。いい拳をもってるぜ」 ルフィ 「赤いのは剣士なのか!?だったら、ゾロと戦わせてえな!ま、ゾロのほうが強いだろうけどな。ゾロは世界一の剣豪になる男だからな」 剣心 「おろ・・・、拙者はただの「るろうに」でござるよ。世界一を競うなど、滅相もござらん・・・。拙者は、自分の手が届く人を守れればそれで・・・それだけで満足なのでござるよ・・・」 星矢 「ルフィ、ゾロと戦わせるのは諦めるしかなさそうだな」 ケンシロウ 「いや、お前が戦って友の強さを証明すればいい。友の強さはお前が知っているはずだ」 ルフィ 「ん? どういう意味だ?オレが勝てばいいのか?船長として、オレは負けられねぇ!」 ケンシロウ 「おれを倒そうという人間には、すべてこの拳でこたえるのみ!!だが、奥義を尽くさねば、このおれは倒せんぞ!!」 |
剣心 「おろ? そこのお主。お主もJバトルコロッセオに?」 桃 「ああ、そうだ」 剣心 「見たところ一人のようでござるが・・・一人で勝ち進む算段でござるか!?」 桃 「誰が信頼できるかわからないからな。一人の方が気楽でいい」 剣心 「ふむ・・・ならば、拙者たちと一緒に来てはどうでござるか?ケンシロウ殿、いかがだろう?」 ケンシロウ 「旅は道連れ、世は情け・・・いいのではないか?」 桃 「おいおい、勝手に話を進められては困る。俺は強い奴でなければ一緒には・・・」 ケンシロウ 「・・・・・・・・・フンッ!」 剣心 「ケンシロウ殿!?」 桃 「はっ!」 剣心 「ケンシロウ殿!今のは秘孔を突こうとしたのでは?」 ケンシロウ 「ああ・・・だが、防がれた。あいつ、なかなかできるな」 剣心 (あの一瞬で体内の気を集中させて防御した・・・?確かにあの者、できる・・・!) 桃 「いきなりのあいさつで、それは無礼なんじゃないか?実力を知りたければ、直接拳を重ねた方がいいだろう?」 ケンシロウ 「そうだな、すまない。では、いくぞ・・・!」 剣心 「ちょ、ちょっと待つでござる!」 桃 「そちらの旦那はやる気だぜ?二人まとめてかかってきな!」 剣心 「ふむ・・・仕方ない・・・拙者の不殺の剣、お見せしよう!」 ケンシロウ 「お前はもう、死んでいる・・・」 剣心 「ケンシロウ殿、殺してはだめでござるよ!」 (剣心(自キャラ)+ケンシロウ(CPU)で桃とバトル) 桃 「くっ・・・俺の負けか・・・」 剣心 「さすがに2対1でござるからな。1対1ではどうなっていたか・・・」 桃 「だが、一緒に戦う仲間としては申し分無いな。わかった、俺も一緒に行こう。俺は剣桃太郎、「桃」と呼んでくれ」 剣心 「拙者は緋村剣心、こちらは・・・」 ケンシロウ 「ケンシロウだ。また手合わせ願いたいものだな」 桃 「それはお互い様だ。よろしく頼むぜ!」 |
ケンシロウ 「さて、このあたりだと思うが・・・」 剣心 「そうでござるな」 剣心 「しかし・・・拙者たちだけで来てしまって、よかったのだろうか・・・」 ケンシロウ 「手分けした方が効率はいい それに・・・」 剣心 「・・・おろ?」 ケンシロウ 「お前と一緒ならば、どんな奴が出てこようと、負ける気はしない」 剣心 「・・・そうでござるか」 剣心 「では、3つの鍵はトリコ殿たちが見つけてくれると信じる事にするでござるよ」 剣心 「しかし・・・」 ケンシロウ 「ん? どうした?」 剣心 「なんだか、ケンシロウ殿に誉められているようで、ちょっと照れるでござるな」 ケンシロウ 「なに、本当に事を言ったまでだ」 剣心 「ふふ、かたじけない・・・と言っているうちに来たみたいでござるよ」 ケンシロウ 「現れたか、ダークファントム・・・!」 剣心 「ケンシロウ殿、油断なさるな では参る!」 (ダークファントム(めだか&ジョナサン)とバトル) ケンシロウ 「この世に俺より強いやつはいない!」 剣心 「ふふ、頼もしいでござるな。ケガの心配をする必要はなさそうでござる」 ケンシロウ 「ああ、心配ない。この程度の奴ら、いくら束になろうが俺の敵ではない」 ケンシロウ 「それに、背中を預けられる奴がいるのだから、万が一にも敗北は無い」 剣心 「拙者の不殺の剣、お役に立てて光栄でござる」 ケンシロウ 「この先、奴らはまだまだ現れるだろう。この調子で先へ行くぞ!」 剣心 「承知した!」 |
(拳王様の台詞が若干増えるという理由でナルト編の会話をチョイス) ラオウ 「・・・見つけたぞ、これが「努力の鍵」か。確かに、魂に響くパワーを感じる・・・これで我が覇道も達成に近づく・・・」 フリーザ 「さすがは世紀末の覇王です・・・お見事ですよ、ラオウさん・・・」 フリーザ 「せっかくですから、鍵は私が預かっておきましょう」 ラオウ 「無用だ、貴様を信用しておらぬ・・・」 フリーザ 「それは残念です」 フリーザ (まあいい、鍵がそろうまでは利用させて頂きましょう) フリーザ 「それでは早速、次の鍵を探しに・・・」 ナルト 「おっと、そうは行かねぇってばよ!その鍵はオレたちが預からせてもらうぜ!」 ラオウ 「・・・・・・・・・」 ラオウ 「このラオウに言葉など無用!望みを叶えたいなら、己が拳を振るうがよい!欲するなら、その拳で奪ってみよ!」 飛影 「いい案だ ならば、そうさせてもらう」 ゴン 「なんだか強そうだな!ねぇ、どんな技使うの?」 ラオウ 「言葉など無用と言ったはず!拳で語るがよい!」 幽助 「んじゃ、そうさせてもらうぜ!」 (ラオウ&フリーザ組とバトル) フリーザ 「こ・・・このフリーザ様が・・・」(逃亡) ラオウ 「・・・よき勝負であった。鍵を持っていくがよい・・・」 ラオウ 「我が生涯に一片の悔い無し!」 |
悟空 「フリーザのヤツ、相変わらずだったな。それにしても、いつも偉そうにしているアイツが、手下じゃなくて仲間を作るなんて、何があったんだ・・・?」 フリーザ 「なんですか、アナタは?」 ラオウ 「世紀末覇者、ラオウ!うぬの名を聞こう」 フリーザ 「このフリーザ様を知らないとは、ずいぶん無知な方ですね」 ラオウ 「貴様の名など知らぬ!このラオウ、強者の名しか覚えぬわ!」 フリーザ 「私が弱い・・・と、言いたいのですか?」 ラオウ 「強者なら、このラオウも名を知るところ。貴様の名など、耳にも入らぬ!」 フリーザ 「では、今覚えていただきましょう。もちろん、私の強さを存分に味わってですよ!」 (拳王様を操作しフリーザとバトル) ラオウ 「フリーザ、うぬの名、確かに覚えた」 フリーザ 「私もですよ、ラオウさん。お互いの強さを知ったところで、提案があるのですが、私と組みませんか?私とラオウさんの強さがあれば、無敵ですよ?」 ラオウ 「このラオウと、取引をするというのか。面白い、うぬの企みに乗ってやろう」 フリーザ 「では、交渉成立ですね。よろしくお願いしますよ、ラオウさん」 悟空 「まあ、どうせフリーザの事だから、なんか悪い事、考えてたのは間違いねえだろうな」 |