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北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝





ストーリー紹介(3)
アミバ〜ユダ


ペルーネ

トキは以前は神様のような人だった。しかし突如悪魔に乗り移られたかのように変わってしまった。

トキが狂ったのは、ジャッカルという男が街に来てかららしい。

>ジャッカル
何故ここでこいつの名を・・・かなり意外な展開。




トキの館

ペルーネの街の中にあるトキの館へ。

ハブがエンカウント雑魚(木人形狩り隊)として登場する。


木人形狩り隊

道中にジャッカルが居る。

ジャッカル
「俺様はジャッカル!
お前の兄貴トキは俺様が監獄にぶちこんでやったぜ!

ざまあみやがれ!くたばりぞこないが!
おまえもここでくたばりやがれっ!あばよっ!」


言うだけ言って逃亡。


最深部にいきアミバと対決。


アミバ
「どうやらお前達兄弟の時代は
 終わったようだな。
 北斗神拳の伝承者の椅子は
 このアミバさまがもらった!」

アミバを倒し、囚われているヤスヒデを救出。

>ジャッカル、トキを収監
すげーな。ジャッカルすげーよ。
ていうか 「ざまあみやがれ! くたばりぞこないが!」って・・・なんでこんなに罵られなければならないのか。よっぽど過去に深い因縁があったのか?だからがんばってトキを捕らえて収監したんだろうか。

 
>トキは何処?

村人たちからは「トキが悪魔に変わった」という情報は得ていたものの、当のアミバからは自分がトキの偽者でしたとかいうようなエピソードは何も語られない。よって原作知らない人からしたら「アミバって人はいたけど・・・その悪魔に変わったっていうトキって人はどこなの?」って感じだぞ。




カサンドラ

ペルーネの老人から、本物のトキはカサンドラで待っていることを聞く。

ベナルドタウンの北にあるカサンドラへ。
入口に居る門番(原作のカサンドラ処刑部隊隊長)と対決。


カサンドラの
門番

門の前にはライガフウガ

二人はケンが来る事をトキから聞いていた。
このカサンドラに入るにはビレニイプリズンにある鍵が必要であることを教えてくれる。

>門番
なんでザコルに・・・ドット絵書くにしても、ライガフウガのほうが楽そうだと思うんだけどなあ。ていうか二人は門番じゃないにしても、せめてウロウロしないで、門の横に立っててくれない?




ビレニイプリズン

ヤスヒデの祖父から教えてもらった、街の酒場の裏にある抜け道を通って、ビレニイプリズンへ。


道中にフォックス出現。


フォックス

最深部にいるジャッカルと対面。

ジャッカル
「しつこい男め
ここまでかぎつけたか!
デ、デビルリバース!
お前をここに閉じ込めた男が現れたぞ!
こいつを殺せ!」

デビルリバースと対決。


デビルリバース

撃破後、ジャッカルと対決。


ジャッカル
「デ、デビルリバースを倒すとは!
 ならばこれでもくらえ!」

倒すと、カサンドラの鍵を獲得。
>ジャッカル、デビル敗北後も抵抗
トキを幽閉した罪はあるとはいえ、カサンドラの鍵を素直に渡してれば、許してもらえたんじゃないのか?
でも先述の毒の吐き方を見る限り、どうも北斗の人たちにすごい恨みがありそうなんで、むしろジャッカルのほうが好戦的なのかも。デビルを倒されても果敢にも挑んでくりだなんて・・・男気溢れるジャッカルってなんか嫌だ。




カサンドラ

カサンドラの鍵を使い、街の中へ。

トキのいる塔の中へ入ると即ウイグルが立ち塞がる。


ウイグル
「きさまがケンシロウか!
 不敗のカサンドラ伝説とは
 このウイグル様のことだ!
 うけてみろっ」 泰山流千条鞭!」

牢の中にいる者達から拳王の情報を得る。

トキは数ヶ月前にこのカサンドラに連れて来られたらしい。

道中ザルカ(姿はガルフ)や、ヒルカが登場。


ザルカ

ヒルカ

トキを牢から救出。仲間に。


トキ

>ザルカ?
どう見てもガルフなんですが・・・あのトゲ輪っかも持ってるし。
それを100歩譲ってザルカという事にしても、せいりゅうとうを使うときに「
ガルカのせいりゅうとう!」って表示されるのは一体なんなのよ。僅かにガルフに寄ってみたの?合体したの?そういえば微妙に鼻は低いよね。

>ヒルカ、カサンドラに出現
全然出番なトコじゃないですよヒルカさん。
ザルカと名前が似てるってだけで呼ばれたんですか?


>トキの牢屋にいる男

なんか牢の中で変な男と一緒にいるから、拳王親衛隊の人かなとと思って話しかけたら、単に一緒にトキと同じ牢にいれられているだけの囚人だった。相部屋かよ。大雑把な扱いだな・・・




グリムタウン

ライガフウガから拳王がグリムタウンに向かったことを報される。

街に入るとすぐ拳王が。


ラオウ
「ケンシロウ
 いずれはうぬとも決着をつけねばならぬが
 今はまだうぬと闘うときではない。
 さらばだ!」


レイ(タイマンver)
「拳王! ケンシロウの前に
 俺が相手になってやる!」

レイ、秘孔新血愁を突かれ、残り数日の命に。ラオウ去る。

>ライガフウガ死なず
おめでとう。でも敵として登場しないからドット絵ないのよね。
 
>レイ、拳王にいどみかかる
ラオウ様は帰るっていってんだから、素直に帰らせてあげなよ・・・原作では力の差を思い知っても闘わなきゃいけない場面だったから挑んだけど、これじゃ単にラオウの力量も測れないバカじゃないか。




グリムの塔

村ではユダがマミヤを人質にとり、村中にあるグリムの塔に立て篭もっている。
 
塔の中へ。道中、ダカールが出現。


ダカール

最深部のユダと対峙。


ユダ
「私はこの世で一番強く
 そして一番美しい妖星の男ユダ!
 レイよ、私はこの時を待っていたのだ。
 お前のその顔を切り刻む時をな!!」

レイ
「ケンシロウ。
北斗神拳には一瞬の生を
呼び覚ます秘孔があると聞く。
ユダは私の敵。
どうしても私の手で奴を・・・
頼む!秘孔を突いてくれ」


ケン、レイに心霊台突く。

レイ
「ユダ! 妖星は二度と輝かぬ!
南斗六聖拳を崩壊に導き
なおかつ女を人質にとるとは!
ユダよ! 血化粧は己の血でするがよい!」



レイ、ユダに勝利。


レイ
「フッ・・・とうとう最期の時が来たらしい。
マミヤ・・・女として生きろ。
女の幸せを求めるのだ。
さらばだ 幸せにな!」


マミヤ
「レイ!死なないで!」


ケンシロウ、凄絶な闘いの中で深い哀しみを背負う。

>ユダ、マミヤを捕らえて立て篭もる
レイやマミヤとの因縁も何も説明されないままいきなり立て篭もりされても、たんなるラオウの部下の一人が凶行に走っただけのようにしか見えないのだが・・・
 
>ダカール
ールです。
 
>一瞬の生を呼び覚ます秘孔、心霊台
その謳い文句は刹活孔じゃないのか?
ていうかラオウと闘ったのが村の前で、その時点で余命数日とされたのに、村の中にある塔に登るだけで何故死が目前にまで迫っているんだ?

 
>マミヤとレイの恋路

二人の恋路的なエピソードなんて今までいっこもなかったのに、いきなりこんなやりとりされても・・・


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