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北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝





ストーリー紹介(4)
サウザー〜ラオウ


南斗の都

グリムタウンに戻ると、南斗の街の人々が苦しんでいるという話を聞く。

シンの聖殿に、南に通じる道があるという噂を聞き、サザンクロスへ。

抜け道を通って、南斗の街へ。仁星のシュウから、南斗の乱の頂点に居るサウザーを倒すのが北斗の宿命と告げられる

南斗の砂漠を西に行けば、聖帝十字陵。

サウザーを倒すには天破活殺しかないというリュウケンからの伝言を、とある老人から教えられる。
>シュウ
容姿がいち村人と一緒なのはガマンするとして、せめて重要人物なら、それっぽいところにいてくれ・・・街の端っこの微妙なところにいないでくれ・・・
 
>リュウケンからの伝言

まあ伝言の内容はともかく、サウザーを倒せる内容をリュウケンが知っていたという事は、もしかしてトキがサウザーの謎をしっていたのはリュウケンから伝え聞いていたからなのか?




聖帝十字陵

聖帝十字陵の前にサウザー。


サウザー
「天空に輝くは南斗の極星サウザーのみ!
 北斗神拳と共に砕け散れケンシロウ!」

天破活殺を使って勝利

>聖帝十字陵の前にサウザー
北斗の中においては結構強めのボス的存在なんですから、もうすこしドーンと構えていてください・・・ウロウロしないでください・・・初戦でケンシロウに負けないでください・・・
 
>天破活殺を使ってサウザーに勝利

まあ間違いではないのだが・・・身体の謎はどこへ・・・・




コウリュウの洞窟

老人から、聖帝十字陵の近くに洞窟がある事を教えられる。

洞窟の中にコウリュウがいる。

北斗神拳秘奥義 水影心を伝授される。


ラオウを倒したくばトキの拳を学ばねばならないが、その時こそトキとの永久の別れになるだろうと告げられる。
>老人
リュウケンから伝言を預かっていたり、コウリュウの洞窟をしっていたり、この老人マジでキーマンすぎやろ
 
>コウリュウから水影心

伝承者でもない男から秘奥義を教わっちゃいかんと思う。




シュウの街

南斗の街の南東にあるシュウの街へ
宿屋にいくと、ラオウからの伝言が届いている。


 トキよ
 我等が宿命に決着を。
 故郷にて待つ。兄より。


船にのって、トキの故郷にまで送ってもらう。

>ラオウからの伝言をうけ、故郷へ
原作では父と母が引き合わせてくれたという曖昧な理由で訪れたが、流石にゲームでそれは表現しにくいしね。
しかし「兄より」って。




トキの故郷

船を下りると目の前にラオウ。
 
ラオウ
「よくぞきた トキ!
われら兄弟の宿命に
終止符を打つときが来たようだな」
 

トキ(タイマンver)
「誓いの時は来た!
 今私はあなたを超える!!
 兄の拳を封じるは私の宿命!」

トキ敗北
 
トキ
「何故止めを刺さぬ!」
 
ラオウ
「トキよ!
既に病がおまえの命を奪っていた!
ここにいるのは病と戦う男。
トキ 余生を安らかに暮らすがよい。

ケンシロウ!!
拳王恐怖の伝説は今より始まる。
この命、奪いたくばいつでも来るがいい!」


ケンシロウ、北斗の兄達の凄絶な闘いの中で深い哀しみを背負い、無想転生を覚える。

>船を下りたら目の前ラオウ
グリムタウンの時といい・・・何故入口で待つ?




五車の村

老人から、東の村に待ち人が居ると言われ、東へ。

五車の村。南斗最後の将を守る南斗五車星。しかし風のヒューイ、炎のシュレン、雲のジュウザは、拳王の侵攻を阻むべく動き、敗れた。

拳王は南斗最後の将のもとへ向かったとのこと。
>東の村に待ち人
実際は誰も待っていなかったわけだが・・・
なぜたまに嘘情報を流すのだろう、このゲームは。


>風、炎、雲は既に敗れた

名前出ただけでもリュウガよりはマシか・。




南斗最後の将の塔

南西にある最後の将の塔へ。  

リハクから、南斗最後の将の正体がユリアだと教えられる。
塔の中に居るユリアに、ラオウの手が迫っている。

入口にいる山のフドウが仲間に。ケンシロウを南斗最後の将のもとへ案内するために待っていたとの事。


フドウ


塔の最上階にラオウ。ユリアは眠らされている。


ラオウ
「ケンシロウ!
ユリアはもらった!」

ケン
「ラオウ!
天に帰る時が来たのだ!
トキが待っている!」

ラオウが戦闘開始と同時に無想転生を使用。するとリハクが建物に仕掛けた爆弾が爆発。ラオウとユリアが建物の外に放り出される。
ラオウ、ユリアを連れていずこかへ消える。


外に居る男より、ラオウからの伝言を伝えられる。


 ケンシロウ 最後の決着を。
 北斗練気闘座にて待つ。 ラオウ


練気闘座の場所を覚える。

フドウ、ユリアは自分が助け出すといって先に一人でいってしまう。

>ユリアとラオウは塔の中にと教えてくれるリハク
おまえらは入口でなにやってんだよ。使命を全うしろ。

>フドウ、ケンを将のもとへ案内するために待っていた

もうここ塔の入口だよ?
塔の中を案内するってことなの?

>ラオウ、無想転生を使用。

まだはやいよ!?

>練気闘座にて待つ。 ラオウ

このゲームのラオウ様、伝言好きっすね

>フドウ、先に練気闘座へ

それなら塔の時も先に一人でユリア助けに行けよ




北斗練気闘座

練気闘座に着くと、既にフドウがやられている。

貴方なら必ずラオウを倒せると言い残し死亡
ケン、深い哀しみを背負う。

ラオウ
「ケンシロウ!!
うぬの骨と北斗2000年の歴史を葬るに
ここよりほかに場所はない!」
 
ケン
「ラオウ
野望と共にこの地に眠るがいい!!」
 
ラオウ
「ケンシロウ 塵と砕けよ!」


ラオウ

ケンシロウ勝利。
凄絶な闘いの中で哀しみを背負う。

ラオウ
「フ・・・フフ見事だ弟よ!
今こそ悟った!お前は今日まで
熾烈なる強敵との闘いの中で
生と死の狭間を見切って生きてきたのだと!!
ユリア!!お前の命はあと数年は持とう!
残る余生をケンシロウと二人幸せに暮らすがよい。
さらばだケンシロウ。
このラオウ、天に帰るに人の手は借りぬ!!
はああ!! わが生涯に一片の悔い無し!」


>既にやられているフドウ
マジで何がしたかったんだお前は。
 
>おまえの命はあと数年はもとう!

ユリアの病に関するエピソード、いっこもなかったな。


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