首長盗刃術
しゅちょうとうじゅんじゅつ
使用: |
ザルカ (対 ケンシロウ) |
登場: |
北斗の拳(59話)/アニメ版(42話)/北斗の拳3 |
拳王親衛隊の
ザルカが使用した刀術。顔面に向けられた刀を両手で挟み取り、刀を奪って反撃に転じる。
ケンシロウに対して使用しようとしたが、その前に顔面を貫かれて死亡した。
普通に考えれば、刀を奪って切って逆転勝利!みたいな技だとは思う。しかしそれだと事前に宣言するのはおかしい。ごちゃごちゃ喋ってないで、ビャッと奪ってシャッと攻撃に転じるのが理想的な展開のはずだ。彼はなんのためにこんなペラペラ喋ってしまったのだろう。もしかしたら他の狙いがあるのか?刀を盗むと思わせることで、相手の意識を刀に集中させ、まったく別の攻撃を仕掛けるとか・・・。まあザルカがそんなに深く考えているとは思えないが。