拳法殺しの体
けんぽうごろしのからだ
使用: |
・ハート (対 己の部下)
…北斗の拳(6話) アニメ版(4話)
・ハート (対 ケンシロウ)
…北斗の拳(7話) アニメ版(4話) |
登場: |
北斗の拳/アニメ版/PS版/激打ZERO/審判の双蒼星/北斗無双 |
ハートが持つ特殊な肉体。ゴムみたいな脂肪でどんな攻撃でも柔らかく包み込み、無効化する。一度包み込まれたものはハートの意志によって如何様にもすることができ、身体中に刺さった棍棒を弾き返したり、
ケンシロウの腕を捕らえたまま抜けなくしたりした。その厚さの前には、
経絡秘孔を突く事すらできないが、
北斗柔破斬によって脂肪を押し分けられることで攻略された。
殴打系の攻撃に対してはほぼ無敵ではないかと思われる。しかし彼はあくまで「拳法殺し」。確かに素手喧嘩であれば相当な強さだとは思うが、相手が斬系の武器を持っていたなら形勢は一気に不利になるだろう。割れたグラスの破片程度で出血している事から見ても、彼が刃物での攻撃に対して弱いことは明らかだ。また浸透勁を使えるタイプの相手にも弱いだろう。矢や銃弾も防げるとは思えない。あれ・・・?あんま強くないな・・・