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南斗鶴翼迅斬
なんとかくよくじんざん



流派: 南斗水鳥拳
使用: レイ
登場: 審判の双蒼星/覇王乱舞/
激打MAX/北斗無双/
モバイル真・北斗無双


 『北斗の拳 -審判の双蒼星 拳豪列伝-』に登場したレイの奥義。空中で両腕を真横に広げながら敵に突進するという技。


 『百万の覇王乱舞』での技解説では「早い動きで相手の脇を駆け抜け、その瞬間に斬撃を放ち相手を切り刻む技」という、審判の双蒼星の方のスタイルで説明されている。
 イメージ画には、ユダが最初にけしかけてきた部下二人を高速ダッシュで切断するシーンが使われている。






 『北斗無双』では、宙で体を横に傾け、そのまま体を軸芯にして回転して敵を切り裂くという奥義になっている。






南斗水鳥拳の特色であるダッシュで相手を切る攻撃に名前がついたという感じ。もちろんこれも良いのだが、無双版の独楽みたいなやつも、これはこれで好きです。真無双でカットされてしまったのが残念。