偽・南斗獄屠拳
にせなんとごくとけん
流派: |
ザイム流南斗聖拳 |
使用: |
ザイム (対 ディック) |
登場: |
ケンシロウ外伝 |
『小説 ケンシロウ外伝』に登場した、
ザイムが使う
偽南斗聖拳の奥義。力任せに相手に蹴りをいれるだけの技。かつて自らに死刑を求刑した
検事・ディックへの折檻に使用した。
偽者の拳法なので
本家・南斗孤鷲拳の獄屠拳には遠く及ばないが、一般人に対しては十分な威力を発揮する。喰らったディックは、頬の肉が削げ、太ももが切り裂かれ、わき腹にを深くえぐられた。傷が鋭利でない分、苦痛はより大きいらしい。