擾摩光掌
じょうまこうしょう
流派: |
北斗宗家の拳 |
使用: |
ヒョウ(対 ケンシロウ) |
登場: |
北斗の拳(195話)/アニメ版(145話)/
北斗の拳3/北斗の拳5/モバイル真・北斗無双/
リバイブ |
北斗宗家の血に覚醒した
ヒョウが使用した技。不規則な軌道を描きながら放たれる強力な手刀で、相手の体を切り裂く。
ケンシロウに躱されたものの、胸に大きな傷を負わせ、あと1cm前にいたら危なかったと言わしめた。
『真北斗無双』では、貫手突きから拡散する闘気波を放つという技になっていた。
あんなクネクネした軌道で放たれているというのに、なかなかの威力である。これが北斗宗家の「極められた拳」たる所以なのだろうか。極まってあの動きってのも変な感じがするが。しかし強いっちゃ強いのだろうが、初見でかわされているようではダメだ。受けの拳が確立されていることを考えても、北斗宗家の拳ってのはもともと回避しやすい拳なのかもしれない。