北斗磔指葬
ほくとけっしそう
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流派: |
北斗神拳 |
使用: |
ケンシロウ |
登場: |
北斗が如く |
敵を蹴り飛ばし、壁に衝突すると同時に胸の中央を突いて磔(はりつけ)にするという奥義。逆さまのまま磔にされた相手は自らの死に絶望し、解放されると同時にその身をこの世から消滅させる。
PS4
『北斗が如く』に登場した
ケンシロウの奥義の一つ。黒服でナイトクラブの悪漢を撃退する時に使うと女性キャストの体力が大きく回復させる効果がある。
北斗が如くオリジナル奥義の中では一番好きかも。ドS魂を発揮したケンシロウさんが一番やりそうな技だと思う。
単なる「見せ技」のようにも思えるが、真面目に考えると、むしろ強い敵であるほど効果を発揮する奥義のような気がする。ザコは最初の蹴りで死ぬが、強敵ならそれにも耐える。しかし壁に衝突した際にダメージを負い、隙が生まれる。その好機を見逃さず、一瞬で間合いを詰めて秘孔を捉え、勝負を決める……という使い方であれば、割とちゃんとした奥義のようにも思える。